試合結果詳細

朝の南スターズ戦が終わって、約２時間後の試合。
【１回表】
１番喜宣、フルカウント（２ストライク３ボール）からの７球目をレフトフライ。
２番圭悟、フルカウントから空振り三振。
３番匠悟、空振り三振。

【１回裏】
１番バッターにファールでねばられるもショートフライに打ち取る。
２番バッターはピッチャーゴロ。
３番バッターにレフトオーバーの２ベースヒットのあと、４番バッターは四球。
５番バッターの時に盗塁をゆるし、２アウト２、３塁。
バッターにはライト右を抜くタイムリー２塁打で２点を先制される。
６番バッターはショートゴロ。

【２回表】
４番宜之、ストレートの四球も牽制にひっかかりタッチアウト。
５番陸弥は四球後、６番連の初球に盗塁成功で１アウト２塁。
連は２ストライク１ボールから空振り三振。
７番栄規、２ストライク２ボールからショートゴロも、ショートが後ろへそらすエラーで１点をかえす。
８番優平は見逃し三振。

【２回裏】
宜之の制球が乱れ、四球が続きノーアウト満塁のピンチ。
ここで、１番バッターに三球三振を奪う。
２番バッターに、２ストライク２ボールからレフト前ヒットを打たれ１点を奪われる。
なおも１アウト満塁。
３番バッターはセカンドへの打球も守備がみだれてしまい、走者いっそうの３塁打となる。
しかし、４番バッターと７番バッターから三振を奪う。


【３回表】
相手ピッチャーが交代。
９番元、１ストライク３ボールから四球を選ぶ。
１番喜宣、１ストライク１ボールからの３球目にパスボールでノーアウト２塁。
４球目をショート正面のゴロの際、２塁ランナー元が３塁タッチアウト。
その後、圭悟が２ストライク１ボールからの４球目をややセカンドよりのファーストゴロ。
一生懸命かけぬけて内野安打！
圭悟、初安打おめでとう！

【３回裏】
８番と９番バッターを連続三振。
その後、エラーにより出塁を許し、パスボールで失点。
２塁ランナーもホームに投入するが、宜之が連に送球し、タッチアウト。

【４回表】
４番宜之、５番陸弥、６番連が連続四球でノーアウト満塁。
７番栄規、ストレートの四球で押し出しで１点をかえす。
なおもノーアウト満塁。
８番優平、１ストライク２ボールからファールでねばり、フルカウントからピッチャーゴロ。
１⇒２⇒３のダブルプレーで２アウト２、３塁。
９番元は四球で２アウト満塁。
１番喜宣の時にパスボールでこの回２点をかえす。
バッター喜宣は３ボールからフルカウントまで追い込まれるも四球。２アウト満塁。
２番圭悟は思い切りバットを振って、空振り三振。

【４回裏】
この回途中からファースト圭悟、ライトは仁に交代。
３番バッター、４番バッターに連続四球。
５番バッターの低くて強いゴロを陸弥がとれず。センターまで打球が転がり打球を処理する間に２人ホームイン。
バッターランナーは２塁。
しかし、ここで宜之が６番バッター７番バッターから気迫の連続三振を奪う。
８番バッターは四球。さらに盗塁で２アウト２，３塁も見逃し三振を奪った。

宜之は２回の制球が乱れたのがもったいなかったが、リトダン戦に続いて一人で投げ切り、８個の三振をうばった。
打げき面では、子供たちはボール球を見きわめて四球を選ぶことができました。
圭悟のヒットは一生けん命走ったヒット。
何がおこるかわからないから、打球がころがったら、みんなしっかりかけぬけしようね！

春の大会から１か月あまりたちました。
みんな土日の練習を一生けん命がんばっていて、
この大会は子供たちの成長を感じる大会となりました。
少しずつですが、子供たちは前に進んでいますよ！！