試合結果詳細

５年生以下の大会の日本ハム杯争奪ジュニアベースボール大会。
優平６３球４奪三振。喜宣３０球２奪三振。

【１回表】
●１番匠悟、四球で出塁後、盗塁を決める。さらに相手投手のワイルドピッチで３塁まで進む。
●２アウトになって、４番喜宣が四球を選び、盗塁を決め、２アウト２，３塁のチャンスを作ったが得点できず。
【１回裏】
●１番バッターにフルカウントから四球を許す。２番バッターがバント。サード匠悟も反応し１塁へ送球するもセーフ。
●３番バッターにはファールでねばられた後、サードへの強襲ヒットを打たれ、１点を先制される。しかし、４番と５番バッターから連続三振を奪う。
●６番バッターの時にパスボールで失点。
●バッターは空振り三振も振り逃げ。連が飛び出した３塁ランナーに反応しサードへ送球。
サード匠悟からホームへ送球しタッチアウト！無事にアウトをとれてよかった！
【２回表】
●６番栄規、７番元が四球で出塁する。
●８番優平は、２ストライクから３球目をライトへヒット。
ライトからセカンドへの送球がそれ、レフトに転がる間に栄規がホームインで１点を返す。
さらにパスボールでそれぞれ進塁し、ノーアウト２，３塁。
●１アウト後、１番匠悟の２球目をキャッチャーが後ろにそらす！。
サードランナー元が積極的にホームをねらうもキャッチャーとサードにはさまれタッチアウト！
●しかし、匠悟は四球で２アウト１，２塁。
また、２番圭悟がフルカウントからファールでねばり四球をもぎ取り、２アウト満塁の大チャンス！
●続く３番連は１ストライク３ボールから四球で押し出しにより同点に追いつく！
●４番喜宣の初球がパスボールでそれぞれ進塁。逆転に成功！
●喜宣はフルカウントから四球で再び満塁。
ここで相手ピッチャーが交代する。
●５番陸弥は２ストライクと追い込まれるもファールでねばり、四球。押し出しで４点目。
●６番栄規はデットボール、７番元は四球で６点目を奪う。なおも満塁！
●さらに８番優平が右中間にするどい当たりのタイムリー２塁打で８点目をゲット。真っしんでとらえたするどい当たりであった。
●２アウト２，３塁から９番仁の初球に、キャッチャーのサードへの送球がそれてレフトへ転がる間に２人が帰って１０点目。
仁はデットボール。さらにワイルドピッチやパスボールで１１点目をうばった。
【２回裏】
●７番バッターにワンスリーから四球を与えてしまう。この後、盗塁やワイルドピッチでノーアウト３塁。
●バッターはショートへのフライをあげるも喜宣が中間守備だったため、とれずに内野安打となり、１点を返される。
●９番バッターは３球三振にしとめるも、１番と２番バッターに四球を与えて１アウト満塁。
ここで、３番バッターにセカンド後方へのタイムリーヒット、４番バッターにはセンターへのタイムリーヒット、内野の連けいが乱れる間に５点目をとられてしまう。

●ここで投手を優平から喜宣に代え勝負に出る！
ワイルドピッチで１アウト３塁となり、５番バッターをショートゴロに。
送球がややホームよりにそれてしまい、追加点を奪われ３点差となる。
●１アウト３塁の場面で、ぼてぼてのゴロを打ちピッチャー喜宣がキャッチ。ホームへ投げたが間に合わずセーフで２点差となる。
１塁へ送球し、確実にアウトを増やしてほしかったプレーであった。
●この後、盗塁やパスボールで１アウト３塁のピンチからパスボールで１点差。
●続いてバッターに四球を与え、再び盗塁やワイルドピッチとなり３塁に進められるも、バッターをフルカウントから見逃し三振で2アウト３塁。
あとアウト１つで初勝利！
●ここで９番バッターへの２球目がワイルドピッチとなり、同点に追いつかれてしまう。
●９番バッターは四球を選び、盗塁、ワイルドピッチで２アウト３塁。
ファールでねばられた７球目に空振り三振をうばったが、振り逃げとなりサヨナラのホームをふまれてゲームセット。
あともう少し、あと一歩で初勝利をのがした。

試合後、涙を流す子ども達もいました。くやしい負けだったと思います。
大量リードで気をぬいたとは思わないけど、守りのミスを連発してしまいました。
今日の負けを、悔しさを絶対に次の試合にぶつけていきましょう！！