試合結果詳細

夏が逆戻りしたかのような暑さの中でのＳＳＡ公式戦。
投打ともに城山ジャガーズの選手に圧倒される試合でしたが、子供たちにはいい経験となりました。
以下、今日の良かった点です。
①１００キロを超える投手の球を打席で味わえたこと。
　この試合の打席で経験した投手の球の空気を切る音、スピード感、球の見え方などを素振りをやる時に思い出して、イメージしながらやってみよう！
②ノーアウトランナー２塁のピンチの場面で、レフト前にヒットを打たれるも、元から喜宣がしっかりと呼んで中継し、キャッチャー連がホームタッチアウトとったこと。
　元から連までのラインもできていました。
③３塁をオーバーランし過ぎたランナーを、連が力強い送球で３塁に送球しタッチアウトをとったこと。
　魂のこもった送球！連、気持ちを強く持てば、いい送球ができるじゃん！
④栄規がセンターフライを３つキャッチし、ピッチャーを救ったこと。後ろへのボールの追い方ができていました。
　特に初回の１番バッターの打球をアウトにしたのは、ピッチャー宜之の気持ちを楽にしたプレーだったと思います。
⑤１アウト１・３塁のピンチの場面で、優平がファーストフライをキャッチ後、すばやく１塁を踏んでダブルプレーをとったこと。
⑥宜之が速球に負けず、ライトへ２塁打を放ったこと。ナイスバッティングでした。
⑦セカンド仁が、ライトへ抜けそうなゴロをグローブにあてて止めたこと。
　レギュラー戦、いきなりの内野の守備は緊張したと思うけど、よく頑張りました！