試合結果詳細

2014年のSSA最終戦。
この試合は我が当麻田が、初めてフルイニング(7イニング)を戦いました。
子供たちはいい経験になりましたし、昨日の2時間の試合経験もいきていたように思います。
以下、試合模様です。

【1回表】
●先頭バッター匠悟がセンター前へのライナー性のヒットで出塁。すかさず盗塁を決め、ノーアウト2塁のチャンスメイク！
●続く元のピッチャーゴロで、匠悟が挟まれてしまうも、ねばりのステップで相手のエラーを誘い、ノーアウト1、2塁とチャンスを広げる。
●ここから相手サウスポーが緩急を使ったピッチングで本領を発揮し、後続が倒れ無得点。

【1回裏】
●先頭バッターの強いサードへのごろを、副キャプテン喜宣がしっかりさばく。
●これで宜之のリズムが良くなり、この回を無失点。
このところ初回に失点が続いていたので、今日は順調な立ち上がり。

【2回裏】
●センター前ヒットやボーク等で1点を失うも、喜宣と匠悟がうまくゴロをさばいて最少失点。
今日は喜宣の動きが良かった！

【3～5回の裏の守備】
●1アウトランナー3塁の場面。続くバッターのショートゴロやセカンド、ピッチャーゴロで一塁へ送球で確実にアウトを1つとれた。
また、ファースト優平がすばやくホームへ送球し、次を意識した良いプレーができました。

【6回表】
6イニング目に入り疲れの見えはじめた宜之は、先頭バッターに四球を与え、その後に3ランホームランを浴びてしまうが、6イニング(111球)を投げきった。大したものです！

レッドベアーズの皆様、ありがとうございました。