試合結果詳細

宜之のさわやかな選手宣誓で幕をあけたワールドスポーツ杯。
前年度優勝チームのイエロースネークスとの対戦。
6年生宜之にとっては、最後の大きな公式戦となりました。

以下、この試合での良かったことです。

①新人戦に続いて、積極的にバットを振れていたこと。
●速球が持ち味の相手投手にもかかわらず、三振が少なかったのは収穫。ゴロによるアウトが多かったけど、一歩前進。
●匠悟がショートに、陸弥がセカンドに内野安打！二人とも2ストライクに追い込まれてからのファールカットした後のヒット。
ピッチャーは2ストライクからファールでねばられるとイヤなものです！
●喜宣のセンターへの当たりはすばらしかった。速球を打ち返したことを自信にしよう！(相手のファインプレーでヒット1本損したけどね。)

②強肩のキャッチャーに臆することなく、3年生コンビ匠悟、陸弥が2塁盗塁をチャレンジしたこと。
●ドンピシャのノーバウンド送球によりタッチアウトとはなったが、強肩のキャッチャーからのスピード感と自分の足を比較できるいい経験ができた！

③三振が欲しい場面で三振がとれたこと。
●エラーでズルズル行きそうな場面で、三振を奪って切り抜けました。
強豪相手に3回まで5失点は、キャプテンのピッチングのおかげ！
さすがキャプテン。（宜之は、4回95球7奪三振）

また、課題も見つかりました。
①ゴロとり、送球、フライとり
●今日も6つのエラーが失点になってしまいました。
落下点に入ったけどグラブの先だったり、送球がショーバンになったり、日頃の練習でのプレーがそのまま試合にも出ちゃったかな～。
「練習は試合のつもりで、試合は練習のように」だね！

②声かけ
●ピンチになると、静かになっちゃうね。ピッチャーはなんとかピンチを切り抜けようと肩に力が入りすぎていることが多いから、内野の選手がもっと励ましてあげよう。どこに送球するのか指示してあげよう。
もちろん、外野の選手もね！

キャプテンと一緒に試合ができるのも、あとわずか。1カ月を切りました。
みんなで力を合わせて、キャプテンに勝利をプレゼントしてあげよう！