試合結果詳細

相原支部春季大会２日目の第二試合。相原リトルダンディーズ戦は最終回で逆転され、またもくやしい負けとなりました。野球は最後まで何があるかわからないね！
この試合は監督やコーチも勉強になることがありました。あと少しのところで勝ちが逃げてしまいましたが、子ども達は一生けん命戦ってくれ、成長の感じる一戦であったと思います！負けはしましたが、子供たちをほめてあげたいと思います。
以下、試合模様です。
優平８２球、連４９球。

【１回表】
●２ベースでノーアウト２塁も、次のバッターをショートゴロ。喜宣が飛び出した２塁ランナーをはさみ、陸弥→喜宣→連とつないで、タッチアウト！すばらしいラーンダウンプレーでした。
●が、この後に守りのミスがでてしまい、先制されてしまう。
●１アウト２塁で、バッターはサードゴロ。陸弥がファーストへスローするも間一髪セーフ。続いて、ファースト連がオーバーランしたランナーを見てバックホーム！キャッチャー匠悟がブロックして、タッチアウト！！
次のプレーが意識できたナイスプレーでした。
●圭悟がライトゴロをうばいました。圭悟の積極的な送球と、全員の「１つ１つ」と言う声かけがすばらしかったです。練習の成果だね♪
【１回裏】
●陸弥、連、優平が四球を選んで、喜宣の体をはった押し出しのデットボールで同点。
【２回表】
●優平はリズム良く、三者凡退におさえた。
【２回裏】
●２アウト満塁のチャンスで、ワイルドピッチにより１点リード。
【３回表】
●ノーアウト３塁のピンチで、ピッチャーゴロにしとめたが、ランナーが生還し同点。
優平、ランナーを見ずにファーストに投げてしまったのはもったいなかったぞ。
【３回裏】
●喜宣がレフトオーバーのスリーベースヒット。
●圭悟のショート内野安打で再び１点リード。
【４回裏】
●ノーアウト２塁から陸弥が絶妙な内ゴロ！キャッチャーがファーストへ送球する間に、ランナー匠吾が一挙にホームへ突っ込んで、貴重な追加点をあげました！陸弥と匠悟の新４年生コンビのナイスゴロ、ナイス判断でした。
●喜宣のタイムリーツーベースで３点リード。
●元、圭吾が四球を選びチャンスをひろげたが、後続がたおれチェンジ。
【５回表】
●ピッチャーは連に交代。先頭バッターにツーベースを打たれた後に盗塁で、ノーアウト３塁。続くバッターのピッチャーゴロの間に１点返される。
●その後、フライやゴロのエラーが続き、流れをかえることができず、逆転を許す。
【５回裏】
●陸弥の四球から２アウト３塁のチャンス。ここで、ピッチャーのワンバン投球を飛び出してしまい、ホームタッチアウトでゲームセット。