試合結果詳細

冬に逆戻りしたかのような肌寒い中、練習試合を行いました。
先発の優平が５回106球の完投をしたものの、終盤に中途半端なワンバン送球や内外野のトンネル等守りのミスが目立ち、逆転負け。
特に外野の選手は、自分が後ろにそらすと確実に相手に点を与えてしまうことを頭に入れておきましょう！（もちろん内野の選手もです！！）
その中でもスクイズを阻止できたり、コーチャーの判断にランナーが反応できたプレーがありました。
以下試合模様です。

【１回裏】
●２アウト２，３塁のピンチで、センター前ヒットを打たれる。ショートの中継が遅れ、中継からのバックホームがキャッチャーの頭上をこえる悪送球になってしまった。
　ヒットによる失点はしかたがないが、あとの１点はもったいなかった。
【２回裏】
●センターへのポテンヒットにより出塁を許したが、続くバッターの大きなフライをセンター栄規がしっかりキャッチし、優平を助けた。
【３回表】
●碧が四球を選び、ワイルドピッチで１アウト２塁のチャンス。
●相手ピッチャーが２塁にけん制悪送球でボールはセンターへ。さらにセンターがボールをハンブルし、一気にホームをねらえる場面かとも思われたが、ランナーは３塁ストップ。
理由は３塁コーチャーが止めたからとのこと。コーチャーが自分なりに状況を判断し、ランナーもコーチャーのジャスチャーに反応できたプレーでした。
【３回裏】
●振り逃げのランナーを１塁においた場面で、キャッチャー連がファールフライをダイビング！惜しくも取れなかったが気迫あるプレー！
【４回表】
●陸弥、喜宣、栄規が四球を選ぶと、けん制ミス等で３点をうばい逆転！
●碧の盗塁や仁、匠悟の四球で２アウト満塁のチャンスもあと１本が出なかった。
【４回裏】
●簡単なゴロを外野がトンネル。基本的なゴロは片ひざをついていいので、あせらずにしっかりとキャッチし、後ろにそらさないようにね！
●ノーアウト３塁のピンチで、スクイズ。セカンド陸弥が猛ダッシュで突っ込み、ホームにトス。連がしっかりブロックしてタッチアウト！陸弥はナイス反応でした♪
●その後は中途半端なワンバン送球や内野のトンネルにより、逆転されてしまう。