試合結果詳細

朝の冷たい空気はいよいよ冬の始まりを感じさせ、早くも今シーズンは残り２戦。
主力のノリ、ショータ、カズマサを欠き不安はありますが、さてどーなりますか。

後攻でプレイボール！

先発は、タカさん。
久々の登板でしたが、丁寧にストライクを積み上げ、すばらしい立ち上がり。
リードするキャッチャー、ケンシンもよく声が出て、キャッチングも冴えてました！
1点は献上しましたが、リズム良く一回を終えました。

さて裏の攻撃。
１番、助っ人オチアイ君。詰まりながらもセンター右に飛んだ打球はさらに転がり続ける。
巨体を揺らしながら、本塁生還！期待に応えた見事な先頭打者ホームランで先制。

２番、こちらも助っ人山田さん。
手堅く四球を選びます。山田さんは、この日３四球でした。

３番、首位打者タク監督。
詰まりながらもレフト前にポトリ。

パスボールの間に２、３塁となり、この日４番に入った長谷キャプテン。
渾身の一振りは、センター左を抜け見事２ベース。

またしてもパスボールの間に、長谷がホームを踏み得点を重ねる。

続くタカさん投ゴロ、ヒッ君三振に倒れますが、ユウスケがサードのエラーで出塁するとJr.が左前、ケンシンのセンター前でさらに追加点。
タク監督は、ライト前にこの回２本目のヒット。
そんなこんなで、１回大量７得点。ほぼ勝負あり。

その後ピッチャータカさんは、ランナーを背負うも好投を続け、
守っては、捕手ケンシンの指示で無理にバックホームせず、手堅くアウトを獲っていく。

３回まで１点で乗り切ったタカさんはお役御免。
タクさん、長谷へと継投。

最終回には、この日の主役タカさんのライトオーバースリーベースから、手前味噌ですが私ユウスケの３塁線を切り裂くレフト前、Jr.のライトオーバー３ベースで２点を追加。
ここで時間となりました～。

終わってみれば、12×3の大勝利。

守備陣は目立ったエラーもなく、捕手ケンシン、途中交代のJr.を中心にまとまっていました。
打っては、今回ノーサインでしたが積極的なバッティングと、相手のすきに付け入る好走塁が見られました。
（そうそう、ヒッ君はこの試合振り逃げが2つ！快足は武器ですね。）
なんか全てがハマった試合でした。

このままの勢いで、最終戦も勝ちましょう！