試合結果詳細

台風一過で暑さも少し落ち着くかと思いきや、秋の声を聞くもまだまだ暑いですね。
タイマンズは公式戦、決勝トーナメント出場を賭け、熱く燃えております！

対戦相手は春の大会で6‐15と、してやられたクローニーボーイズ（Crony（クローニー）の、日本語の意味は 「永続的な茶飲み友達」）。
ま、なかなかの爽やかな若者たちですが、春の借りを返すべく、対戦相手に不足は無しです！

仕事をサボって、ケンシンさんも応援に駆け付け、試合開始です！

まずは先攻タイマンズ。左手首が完治していないにもかかわらず強行出場、「核弾頭」青木が、ヒットで出塁。頼れるリードオフマンっぷりを発揮します。

2番、DH中野。とここで、すかさず青木が盗塁。さあ！先制の舞台は整った！
が…、中野はふがいなく見逃し三振。後続にチャンスを譲ります。

３番、チャンスに頼れるユージさん。センターにキレイに打ち返した！少し伸びすぎたか浅いライナー。しかし、さすがのニンジャ青木、タッチアップで１点先制です。

首尾よく先制して相手にプレッシャーをかけ、主導権を握ったタイマンズ。
相手の攻撃もポンポンとアウトを重ね、2回に突入。

無得点に終わった2回タイマンズ。相手は柵越えツーベースで、2点を返されます。

老獪なピッチングで、若者たちを封じる遠藤さんを援護したいところですが、
相手ピッチャーの切れあるスライダーと、テンポの良い投球にタイマンズのバットはむなしく沈黙。どうしたタイマンズ？

その後アッちゃんの、ファーストをライナーで強襲するヒットがありましたが、相手捕手の好プレー（フライをスライディングキャッチ！）などあり、終わってみれば2安打と打線がつながらず、１－３と悔しい敗戦でございました。

両投手の投げ合いで、テンポの良いしまった試合展開でした。
（ちょっと主審のストライク判定に泣かされましたかね。）

負けたものの、新戦力あっちゃん、ヨッシー、落くんの加入と、まほろばで、格上に揉まれ力がついたかな？と思える一戦でした。

残りのまほろばリーグが楽しみですね！