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練習試合

2020/6/30(火) 11:00〜

チームロゴ滝野川ブルーウィングス
チームロゴ茜jumble
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ滝野川ブルーウ… 0 1 2 0 1 0 1 5
チームロゴ 茜jumble 1 1 0 3 1 2 0 8

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公式戦が3週連続の雨天中止となりモチベーションの維持に苦しんだ滝野川ブルーウィングス。
今日は3月以来、3ヶ月ぶりの試合となった。

相手は3月にも対戦した名門・茜jumble。
滝野川としては久々の試合を勝利で飾りたいところ。

打者天国の碑文谷公園野球場ということで空中戦が予想された一戦は、
今日が初の先発登板となるMAX 130㌔投手・似内が初回の先頭打者にホームランを浴び、1点を追う展開。
しかし2回。今日が初出場となる渡辺(学習院大)にレフトへ飛び込むホームランが出て、すぐさま試合を振り出しに戻す。

この後も、jumbleに2本目のホームランが出ると、
負けじと滝野川も渡辺の2打席連続のホームラン、似内の自らを援護するレフト越えのホームランが飛び出すなど、
事前の予想を遥かに上回る一進一退の空中戦が展開された。

しかし中盤以降はチャンスでもう1本が出ずに残塁が続く滝野川に対して、jumbleは得点圏のランナーを確実に返していき、ジリジリと点差は広がっていく。

4点差で最終回を迎えた滝野川は、4番小松が2戦連発となるライト越えのホームランを放ち意地を見せるが後続が凡退し、5-8で競り負けた。

先発の似内は速球が冴えた反面、変化球でカウントを稼ぐことができず、守備の乱れもあり8失点だった。しかしアンラッキーなヒットもある中、最後まで大きく崩れずに投げきったのは見事だった。

打撃では4本のホームランが出ながら5得点と滝野川の持ち味であるつなぐ野球は鳴りを潜めてしまったが、増田、立澤、戸口、畔柳といった脇を固める打者がそれぞれ安打を放ち、存在感を示した。
しかし、相手チームの清水ー北川ー二方という名投手による継投の前にあと1本がどうしても出なかった。
しかし全体的にバットは振れており次戦への期待が高まるところだ。

次戦は7月4日の第1回小江戸杯。
ワンデートーナメントで優勝を目指して強豪に挑む。

MOM(試合最優秀選手)は、
2本塁打の渡辺。3年前の夏の愛知県大会を沸かせた長距離砲が野球界への「帰還」を果たした。

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