試合結果詳細

オーバー30？のおじさんメンバーで臨んだ一戦。
チーム結成当初は20代前半で年間5試合程度の完全能力主義チームが、今やかなりの高齢チームになりつつも年間40試合をこなすチームプレー重視のチームへと変貌を遂げましたね。

初回から、内野安打や敵失、四死球と無死満塁を作り、4番西沢、5番高木と連続の2点タイムリー。更に内野ゴロ間に1点を追加して幸先良く5点の先行。

しかし3回面、アンダーと連続四球で満塁のピンチを招き、チーム最年長のショート前田が痛恨の失策で2点を失う。
続く打者にセンター前に運ばれ5-4と追いつかれる。

その後は両チームともほとんどランナーがでることなく0行進が続いた6回裏。
2死3塁からのバッテリーエラーでとうやく1点を追加。
エキシビジョンの7回裏には、1死1.3塁から鈴木がエンドランを決めさらに1点を追加する。

投手陣はエース西沢の完全休養ということで、鈴木、太田と繋ぎ、3回以外は危なげないピッチング。

太田のロングイニングを試せたのは収穫ですね！