試合結果詳細

12月も中旬に差し掛かったが、比較的陽気な中での練習試合。

ミーティングの中で個々での課題をもち、走塁を意識して取り組むことを目標とし挑んだ本牧野球大好きーズ様との一戦。

初回の攻撃は1番ゆーだい、2番西沢の連続四球でノーアウト1.2塁の状況を作るも、3番蓋、4番佐藤が凡退し、2アウト1.2塁にて1点も取れないのではないかとチーム内がなったとき、5番高木がレフトへの特大スリーランを放ち、幸先よく3点先制。特大ネットを超える一発を放った高木からは「打った瞬間入ると思った」とのコメント。確信歩きを見せた1打であった。

3点先取点を取った中、本日の先発は今年1度も投手起用がなかった深澤。自らの投手志願の中、初回のピッチングは先頭バッターを三振に取るも、四球からの左中間への2ベースヒットを打たれる。しかし、そこでセンターゆーだい、ショート前田の神がかった連携により、本塁死殺。深澤を助け、初回0点にて収める。深澤は2回を投げ、0失点とし、役割を終え降板。

2番手は万能型投手である蓋
3回1失点の投球内容ではあったものの、テンポがよく味方打線へ流れをもっていく投球を披露。
蓋のテンポが良い投球の影響か、5回には深澤の好走塁、中川のレフトオーバーの2塁打、西沢のライト線ギリギリのバースデイアーチを放ち、3点追加。6回にも2点を追加し、良いバッティングもあった中で、目標としいた良い走塁が輝いた試合であった。

3番手は最近安定感を放ち続けている鈴木。
今回の試合でも、ストレートを中心に安定感のあるピッチングを見せ、2回0失点に抑える。

今回の試合では、投手陣がテンポよく投球し、打撃、走塁でも特段問題となる部分がなく、安定した試合内容であった。

年内は後1試合の予定。
最終戦も怪我無く、今年も無事閉幕したい。

対戦頂きました本牧野球大好きーズ様、ありがとうございました。