試合結果詳細

2024年も早々にTAMANAWAYが始動。
開幕戦のお相手はチーム雰囲気がとてもよく、投手、打者ともに良い選手が揃っている藤健ボンバーズ様と対戦。

結果としては2-1のロースコアにて無事勝利。
TAMANAWAYの開幕投手西沢は高めへ抜けてしまうボールが多々ありながらも、the安定感を誇るピッチングにより4回1失点の内容でまとめる。冬の寒い気候ながらも堂々とピッチングを行う姿には頼もしいの一言。

2回先頭岡がセンター前へヒットを放つと2盗、3盗をする。足の速さ、盗塁の技術はピカイチであった。
前田が四球を選び、続く板橋の打席では内野前進の裏にポテンヒットを放ち、1点先制。

5回にも2アウトの状態から岡のライトオーバーの2ベースヒット、高木の四球ののち、前田のショート強襲安打により勝ち越し。

打撃では、年末年始の自主練習に参加をした岡、前田、板橋が圧倒的な存在感を誇った試合であった。

2番手は2023年開幕投手を務めた鈴木。
2024年の開幕投手を密かに狙っていた鈴木に試合前の監督から[今日先発ではない]との残念な一言後の登板となり、メンタルに影響しないか懸念があったものの、2回被安打0、四球1にてまとめ、2023年後半から安定感をどんどん増しているピッチングを披露。頼もしい限りであった。

緊迫した試合ができ、TAMANAWAY一同も満足した内容で開幕戦が終了。藤健ボンバーズ様の試合前後のマナーの良さはとても気持ちがよく、TAMANAWAYも見習いたいチームであり、今後も試合をさせて頂きたいチームでした。
藤健ボンバーズ様、対戦ありがとうございました。