試合結果詳細

ASMフェニックスさんと今年２回目の対戦。先発は高木投手－植村捕手のベテランバッテリー（合わせて115歳ww）。本日は前日までの台風による大雨の影響で土が緩くボールがすぐに汚れて滑る状況でした。その中で高木投手は一回ニ回の相手攻撃をデッドボール出すも無失点で乗り切るさすがのスタート。ボールが一通り汚れてしまった三回表に悪夢が待ってました。この回は球が滑って抜けて死球を連発、途中タイムかけてボール拭くもコントロール定まらずランナーを貯める。変化球が抜けるためストレートしか投げれない状況となり痛打を浴びてなんとこの回８失点で２対８と逆転され６点リードを許す。しかしこの後四回五回はボール影響で四死球出すもしっかり無失点で切り抜けて失点8,被安打5,奪三振3,四死球7と三回表だけが悔やまれる投球となりました。しかし味方の１０点打線が今日も好調、８失点を帳消しにする再逆転で８対１３とし高木投手の今年初勝利をプレゼント（６回表はツーアウトまでいきましたが時間切れで不成立のため成績には残しません）。さあ１０点打線の攻撃ですが一回裏は先頭タカラ選手がセカンド左を抜けるセンター前ヒットで出塁。ランナー三塁まで進み本日４番の八木選手がしっかりレフト前のタイムリーで１点先制。ニ回裏は好調の若林選手のセンター前ヒット、続く栗山選手のサード前のバントヒットでノーアウト１塁２塁から小松原選手のレフト前に落ちるタイムリーツーベースで１点追加。三回裏は先頭伊藤選手がライト前ヒットで出塁し三塁まで進塁。４番八木選手の内野ゴロの間にホームに帰り３点目。四回裏は先頭栗山選手が得意のサード線にバントヒットで出塁、高木選手は死球でランナー二塁三塁から小松原選手がセカンドへのポテンヒットタイムリーで４点目、続く植村選手は死球で満塁から１番タカラ選手がライトへの２点タイムリーヒットで６点目で２点差まで詰め寄る。五回裏は先頭前田選手か死球、続く若林選手が本日２本目のヒット、栗山選手と高木選手は四球を選び１点追加、小松原選手のショート内野安打で１点追加、植村選手のピッチャー前の内野安打で１点追加、タカラ選手のセンター前タイムリーで１点追加、八木選手のレフト前の２点タイムリーヒットでこの回なんと７得点で８対１３にする大逆転！　両チームのピッチャー泣かせの試合となりましたが打撃でチーム１５安打の多摩アウルズが制してまだまだ続く６連勝。次回も頑張りましょう！（記:植村）