試合結果詳細

ワイルドペンギンズさんと初対戦。先発は宮川投手－北見捕手。北見捕手は骨折以来６ヶ月ぶりのマスク。宮川投手も久しぶりですが一回表はしっかり三者凡退に打ち取る。ニ回表は相手４番からでツーベースヒットを打たれノーアウト２塁からヒットを固められ３点を返され３対４と１点差に詰め寄られる。三回表は無失点。四回表にも捕まり２失点されたがこの時点で５対８と３点リードで勝ち投手の権利をもって降板。リリーフの澁谷投手で逃げ切りを狙ったが先頭にセンター前ヒットを打たれるとなかなかワンアウトが取れず、この回だけで被安打６、四球２と味方エラーも重なり自責点１なのに８失点。３点リードを守りきれず悔しい逆点負けとなりましたがこんな日もあります。素直に繋いだ相手打線を褒めましょう。打撃の方は変わらず好調で一回裏に先頭澁谷選手が四球で出塁。２番の栗山選手は得意のバントヒットと盗塁のランナー二塁三塁から相手ワイルドピッチで１点先制。本日４番の小松原選手がレフト越えのタイムリーヒットで栗山選手帰って２点目。高木選手もバントヒットで続き、ランナー２人おいて水杉選手がセンター方向へ２点タイムリーヒットでさらに２点追加でいきなり４点を先制。三回裏にも先頭４番の小松原選手がサード内野安打で出塁、高木選手ライト前ヒット、水杉選手は四球選んで満塁から若林選手がセンター右への流し打ちでタイムリーヒットで１点追加、満塁から北見選手も四球を選び押し出しで１点追加、続く植村選手も四球をしっかり選んで押し出しでさらに１点追加、この時点で３対７と４点リード。四回裏にも先頭１番の澁谷選手がレフトへツーベースで出塁。その後ツーアウトにされるが絶好調の４番小松原選手がレフトオーバーのタイムリーツーベースで１点追加、この時点では５対８とした。チーム全体で９安打、８四球も選んで８得点と好調をキープ。連勝は６でストップとなりましたが切り替えて次回頑張りましょう。（記:植村）