試合結果詳細

半年ぶりのゲームは大量失点しながらも最後に打線が粘りを見せた。
敗れはしたものの、最終回のつなぐ意識は次戦以降も継続していきたい。

【攻撃面】
好投手相手に毎イニング出塁できたのは大きかった。
打線はこれまでの練習の成果の表れか、長打、マルチヒットが飛び出すなど、充実した内容。
反面、無安打の上位打線には奮起を促したい。

【守備面】
不慣れな守備位置ながら各自、最低限の役割を果たした。
守備時のバックの盛り立て、声掛けも活発。
先発、中継ぎ両右腕のバッテリーコンビの力投は次戦以降のさらなる充実を予感させた。