試合結果詳細

先発は濱田。初回2つの四死球でピンチを招くも1死1、2塁からセンター松本の好捕球の間に飛び出したセカンドランナーを刺しピンチを凌ぐ。
初回からチャンスを作るものの活かせずにいたDNGは3回表、阿部の先制タイムリー、パスボールで2点を先制する。
4回表、無死満塁から三條の2点タイムリー、斎藤のタイムリー3塁打など一挙8点を挙げ試合を有利に進める。
5回表、斎藤のこの試合2本目のタイムリーが飛び出し11-0とリードを広げる。
5回裏、大量の援護をもらいここまで好投を続けていた濱田だったが、タイムリーヒットを浴び11-2とされる。
しかし、先発濱田は低めにボールを集め相手打線に反撃を許さず今季初勝利を飾った。