試合結果詳細

雨予報だった空がなんとか持ちこたえ、予定どおり試合開始。

今日は毎田プレゼンツオーダー。

初回、先発松田が7球で三者凡退に切り、最高の立ち上がりを見せる。
その勢いで主導権を握りたいところだったが、裏の攻撃も三人で終わり、投手戦の予感が漂う。

しかし二回表、エラーで先頭を出し、ワイルドピッチや死球も絡み3点を先制されると、三回表には相手の猛攻にあい、一気に13-0とされる。
打ち取った当たりをことごとくちょうどいいところに落とされる、なんとも歯がゆい展開。

なんとか一矢報いたいが、130kmの綺麗なストレートを投げ込む相手ピッチャーに苦戦し、なかなかヒットすら打てないAllstars打線。

四回裏、相手のピッチャーが交代すると、六回裏にようやくチャンスが巡ってくる。
途中守備から入った森田がレフト前ヒット、続く原田が二塁打でつなぎ、相手のエラーも誘って1点を返すと、打者一巡の猛攻であれよあれよと13-8に。

しかし反撃もここまで、最終回に追加点を取ることができず、悔しい敗戦となった。

途中出場も女子バットで2打数2安打3打点の森田が今日のMVP。
珍プレー賞は代打初球死球（自称申告敬遠）の伊藤。
また、14時半からの試合に寝坊して1時間遅刻した桑下と、その桑下にツッコミ、お前が言うな！と女子たちからツッコミ返された遅刻常習者の穴沢も珍プレー賞番外編。

オーダーを考えた毎田張本人は、希望どおりセンターを守ったがキャッチャー原田から半ギレの檄を飛ばされ続け、打ち上げ時の笑いの餌食となった。