試合結果詳細

今日の相手は初対戦のAspens。
25℃を超える炎天下、その上昨日の雨で外野は水溜まり…今日の試合も荒れる予感。

オーダーはいつもと少し変え、キャッチャーに立候補した工藤、3番・松田も珍しい。

先週からじゃんけん負けなしのキャプテンが、今日も先攻を勝ち取る。（褒めて！）

一回表、Allstars打線はあっさりと三者凡退に終わる。
一回裏、先頭を二飛に獲り、順調な立ち上がりを見せたかと思われた先発・松田だが、2番に安打を打たれエラーで先制を許す。
後続にもランニングホームランを含む安打とエラーで打者11人の猛攻に合い、なんと初回にして0-7に。

が、しかし！
ここであきらめるAllstarsでは当然なく、すぐに反撃に出る。

二回表、先頭の4番・寺田が敵失で出塁すると、四球と野選で無死満塁とする。
すると、帰省して5kg増えたというキムがレフトへ2点タイムリーを放つ。
続く家永も内野安打、さらに工藤がセンターの頭を越えるタイムリースリーベースで2点差に迫る。

その裏には2点を追加され、三回表に1点返し、シーソーゲームの様相に。

かと思われたが…反撃はここまで、結果的に6-13の惨敗となった。

今日のMVPは、打撃部門：2安打3打点のキムと、守備部門：初タッグのバッテリー西舘&工藤に。

珍プレーは、センター・佐々木の全力アクロバット。
惜しくもダイビングキャッチとはならなかったが、ナイスファイト！

そして、レフトから素晴らしいバックホームをした家永はファインプレー、それをカットした古賀はまさかのへなへな返球で珍プレーだった。
カットした方が球速落ちた！とベンチは爆笑だった。

今日も終了後に「楽しかった！」という声が飛び交ういい試合だった。