試合結果詳細

今日は1年ぶりのB.STARS戦。
選手が9人しか集まらず、ギリギリの試合となる。
…はずだった。

キャプテンは、遅刻魔でおなじみの彼のことが心配だったため、集合時間の1時間ほど前に起きてる？とLINEを送るが、既読にならない。
集合時間になってようやく連絡が取れたが、ベッドの中とのこと。

8人しかいない。
9人目は自分がいくしかない。
近くのスーパーに駆け込み、慌ててジャージを購入。
3年ぶりくらいの公式戦出場だが、腹を括るしかない。

そんなこんなでバタバタと試合が始まる。

一回表、B.STARSの攻撃。
先発・松田は先頭を三振に斬ってとると、1安打されるも無失点に抑える上々の立ち上がり。

一回裏、先頭・古賀が四球を選ぶと、二番に入った松田がセンターの頭を越える二塁打で先制。

しかし二回表、1点返され早くも試合は振り出しに戻る。

続く二回裏には古賀・松田の連打で1点を追加と、シーソーゲームの様相を呈してきたかに思われたが…。

三回表、ライトフライをキャプテンがグラブに当てるも捕球できず、痛恨のエラーで先頭を出す。
すると、怒濤の4連打であっという間に逆転を許し、さらに追加点を与え、スコアは6-2に。

四回表にもホームランを含む8安打で9点を追加され、完全にワンサイドゲームとなる。

四回裏に毎田の二塁打と松田の本日3本目のタイムリー、続く森田にもタイムリーが飛び出し、2点を返すが反撃はここまで。

五回から二番手・森田がマウンドに上がり、2イニングを2失点に抑えるが、六回裏の攻撃は時間切れで行われず、最終的に17-4で敗戦となった。

アークスリーグの公式記録としては、五回までで15-4となる。

1年前、このチーム相手にどうやって勝ったんだろう？と不思議になるくらい、よく打たれた。
本当に同じチーム！？
と、相手も同じことを思っているかもしれない。

今日のお騒がせさんは、もちろん試合開始1時間後に悠々と現れた工藤。
次からは一人だけ集合時間を1時間前に設定するか。。。

MVPは3安打猛打賞、そのすべてがタイムリーだった松田。（その分、15失点したけどね）

珍プレーは、4点目のタイムリーツーベースを打った森田のまさかのオーバーラン、3アウト。
フラフラっと飛び出していたが、熱中症気味だったか！？

35度を超える猛暑の真っ昼間、みんなよくがんばった。