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公式戦

2023/8/19(土) 15:30〜

アークスリーグ

チームロゴTPA

引分け

11-11

中央公園野球場

チームロゴ染井Funs
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴTPA 1 0 0 8 0 2 11
チームロゴ 染井Funs 0 0 8 3 0 11

HR

古賀

コメント

まだ暑さが残る15時30分試合開始の北区中央公園野球場、相手は初対戦となる染井Funs。
いつもどおり工藤が集合時間に遅刻する景色でプレイボール。

先攻のAllstarsは初回、松田のヒットから何とか試合開始に間に合った4番工藤のタイムリーツーベースで先制。
失った信頼を少し取り戻す。

守りの方は3試合ぶりの登板となった松田の安定した立ち上がりに守備陣も応え、初回、2回と無失点で試合を進める。

ところが3回の守り、このチーム最大の弱点であるスタミナ不足から徐々に動きを鈍らせ、内野陣がエラーを連発。
このイニングだけで6つのエラーを記録し、被安打は3本ながら結局8失点、逆転を許す。

ワンサイドゲームかと思われたが4回にAllstarsも意地を見せる。
四死球でランナーを溜めると家永のタイムリーヒットで1点を返す。
その後も相手ピッチャーの乱調から押し出しで3点を追加。
極めつけは2番手ピッチャーに代わった直後、1番古賀が満塁で鮮やかなライトフェンスを超えていくホームラン。
この回の8点目となりスコアを9-8とひっくり返す。

一気に接戦のゲームに戻り、その後も桑下の今季初ヒットとなるタイムリーヒットも飛び出したが、徐々に暑さと準備不足から負傷者が増え、守れるメンバーが足りなくなる。
暑さの懸念も考慮した結果、6回表終了時、11-11の局面でこちらから試合放棄。
公式記録は大会規定に則り5回裏まで有効とし、9-11の敗戦となった。

野球歴の浅いメンバーもスタメンに多かった中で繋がりが感じられた攻撃面は評価できる。
そんな今日のMVPは、チーム史上初となる逆転満塁ホームランを打った古賀。
この球場では度々フェンス超えのホームランを打っており相性の良さを感じさせる。

一方、遅刻した工藤の捻挫負傷と、試合に出るつもりのなかった伊藤の腰の負傷には、準備運動の重要性を改めて感じさせられた。
ちなみにもう1名の負傷者である毎田の足がつったのは準備不足ではなく、ただの運動不足である。

(文:松田)

# 選手名
36 古賀
4 松田
24 西舘
10 工藤
15 家永
84 桑下
33 Kim
28 正賀
9 毎田
3 伊藤
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
36 古賀 先発 1 4 4 2 1 4 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
4 松田 先発 2 4 1 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0
24 西舘 先発 3 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
10 工藤 先発 4 2 2 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0
15 家永 先発 5 4 2 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
84 桑下 先発 6 4 4 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
33 Kim 先発 7 4 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1 0
28 正賀 先発 8 4 3 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0
9 毎田 先発 9 4 3 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
3 伊藤 先発 10 DH 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
4 松田
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
4 松田 - 50/3 0 11 3 - 7 0 1 3 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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