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公式戦

2024/4/13(土) 19:00〜

アークスリーグ

チームロゴTPA

勝ち

22-7

猿江恩賜公園野球場

チームロゴSFBC
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴTPA 1 4 1 3 13 22
チームロゴ SFBC 0 1 0 2 4 7

松田

S

-

HR

工藤

コメント

3月の試合が雨天中止となりこの時期までずれ込んでしまった今季初戦となるアークスリーグ。おなじみのメンバーと久しぶりに参加するメンバー11名が揃った。対戦相手は過去2戦2勝と相性が良いSFBC。相手の本拠地球場恒例のナイター開催でプレイボール。

先攻のAllstars初回の攻撃。1番に座った工藤が右中間に痛烈なライナーを放つ。見事な3塁打とし、先制のチャンスを演出し勢いをつける。
その後、四球と野選で満塁とし、4番原田が押し出しの四球を選んで先制。
早速、今季チーム初得点を挙げる。

初回は1得点に終わったが2回以降も攻撃陣が勢いを保つ。2回は山崎のヒットから伊藤と原田がそれぞれ2点タイムリーヒット。3回には松田のタイムリー。4回には更に打線が繋がり、多々内、西舘、原田、石田と連続ヒットもあり3得点。相手との差を広げて4回終了時で9対3と大量リード。半年ぶりの公式戦とは思えないほど好調な打線の勢いが目立つ。

極めつけは5回表の攻撃。各打者が面白いほどバットの芯にボールを捉え豪快な打球を飛ばしていく。途中出場となった毎田にもヒットが飛び出し、これまで2死球とスイングをさせてもらえなかったキムにも待望の初ヒット。
打者一巡どころか計17人が打席に立ち、このイニングだけで12安打、13得点を挙げた。

試合もいよいよ時間が無くなりこの5回までで終了。ワンサイドゲームで今季初戦で快勝を決めた。

出場選手11名中10名に安打が飛び出し、マルチヒットが7名もいたこの試合のMVPは2人。3安打5得点とチームに勢いをつけた1番工藤と3本のタイムリーで6打点と荒稼ぎをした前年度MVPの4番原田としたい。

昨年に続き、今期も白星スタートとなったAllstars。

各バッターの豪快な打球と毎回得点となった打線の繋がり。
これまでの長いチーム活動で1度も見せることのなかったお祭りのように打ちあがったヒットは決して春の珍事ではなく、これから新たな挑戦へ望むキャプテンへのチームから送る全力のエールだった。

# 選手名
10 工藤
19 多々内
24 西舘
0 原田
- 石田
9 毎田
84 桑下
33 Kim
- 山崎
4 松田
3 伊藤
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策
10 工藤 先発 1 5 4 3 1 3 5 2 0 1 0 1 0 0 0 0 2
19 多々内 先発 2 5 4 1 0 0 3 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1
24 西舘 先発 3 5 4 3 0 2 1 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0
0 原田 先発 4 5 4 3 0 6 2 0 2 1 1 1 0 0 0 0 0
- 石田 先発 5 5 5 3 0 3 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
9 毎田 代打 6 DH 2 2 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
84 桑下 先発 6 DH 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
33 Kim 先発 7 5 3 1 0 1 1 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0
- 山崎 先発 8 4 3 2 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
4 松田 先発 9 4 3 2 0 2 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0
3 伊藤 先発 10 4 3 2 0 4 3 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策

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# 選手名
4 松田
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順
4 松田 50/3 7 5 - 8 1 2 2 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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