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公式戦

2017/10/8(日) 11:20〜

第40回東日本選手権大会~群馬県大会1回戦~

チームロゴケイジーケイ

負け

11-6

いずみ総合公園野球場

チームロゴ全天馬BBC/全天馬野球倶楽部(ペガゼロ)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ケイジー… 2 2 1 1 1 2 2 11
チームロゴ 全天馬B… 0 0 2 0 1 0 3 6

HR

-

コメント

東日本県大会1回戦、前年度王者との一戦でしたが最後まで諦めずに頑張ったんですが敗れてしまいました。

この試合は100%のベストの人員を揃えられたとは言えない状況でしたが、それでも満塁のチャンスも何度か作り、粘り強い攻撃を心掛けましたが、相手チームの方が全てにおいて力が上でした。

打撃に関しても勿論ですが、何よりも相手との差を感じたのが守備力です。

相手もファインプレーの連発という訳ではありませんでしたが、当たり前の事が当たり前に出来ていました。

確かに相手も強豪、1番~9番まで鋭いスイングをしてきたので守備陣もいつも以上にプレッシャーを感じていたと思いますが…自分のミスも含めて1試合通して6失策は少し多過ぎたのかなと反省しています。

この日は炎天下で投手陣営が1枚だけという状況の中で粘り強く投げてくれた佐藤君には本当に申し訳なく思います。

1日2日で直ぐに開き直る事は難しいかもしれませんが、この敗戦を絶対に無駄にしないように、これからの秋シーズンはしっかり1ステップアップしていきたいです。

負け惜しみを言う訳ではありませんが、このチームは今の力が限界だとは思っていません。

もっとチームとしての力を付けて、1人1人の絆も深めて、人間としても野球人としてもビルドアップした状態で来春の実軟を迎えましょう。

~以下、今試合活躍選手の試合後に聞いたコメント~

・平賀選手
☆出塁率5割、3盗塁、守備でも無失策とリードオフマンとしてチームを引っ張る活躍☆
『皆さんお疲れ様でした!相手は去年のチャンピオンでAクラスのチームとも対等に戦っているチームです!打たれて当たり前、打てなくて当たり前、それぐらいの試合でした。それでも…やっぱり悔しいです。毎回得点を許して、守備でもエラーも多くて、単純に数字化して冷静に考えると勝てる訳がない数字が結果としては出ちゃってます。だけど、チャンピオンと試合をしてみて、"さすがにこれは相手にならない"とか"いくら頑張ってもこのチームには絶対勝つのは無理だな"とか、そういう気持ちは一切感じませんでした!確かに個々の力も相手が上だと思いますし、昨日と同じ戦い方をしていたら勝つのは難しいかもしれません!だけど、この悔しい気持ちを絶対に忘れないで1人1人があとほんの少しだけレベルアップして、もう少し状況を見据えて考えながら野球が出来ればきっと変われる!それを来年の県の舞台で証明したいです!!』

・佐藤選手
☆他の投手陣が全員不在で炎天下の中、1人で粘りの投球で7回まで投げ抜く活躍☆
『皆さん、今日はお疲れ様でした。そして…ごめんなさい。今日の相手は今まで戦ってきたチームと比べても別格のチームだったから、打たれて当たり前と思って投げましたけど、本当に1番から9番までのバッター全員がハイレベルで1人も油断する事が出来なくて本当にしんどかったです。。今まで何度も完投してきたので球数自体もいつもとそこまで変わらないと思いますけど、1人1人のバッターに対する神経の使い方が全然いつもと違ったので疲労も凄かったです。。バッティングでもチャンスで回ってきた時もありましたけど結果を出せませんでした…。この東日本の県大会は本当に悔しい思いしかありません。俺も他のメンバーも、皆が今以上にもっと成長しないとワンランク上のチームと試合をして勝つのは難しいって実感しました。だけど物事に100%はありません!100%勝てないとか、100%無理とか、そういう言い訳はしたくないです。俺個人的にも、チームとしても、また1から出直しです。1から徹底的に練習して絶対に来年の春、結果を出したいです!』

~小金澤(明)から他メンバーへ~

皆さん、この日の敗退をもって今年度の公式戦は終了しました。

・実軟安中支部予選準優勝
・実軟県大会ベスト16
・東日本選手権安中支部優勝
・東日本県大会1回戦敗退

上記が今年出場した私達の大会の結果です。

今年、同じ安中支部の中で全天馬のように"県出場"を目指していた伝馬町やヘイバッチコイなどの強豪チームは県の舞台に1度も立てずに今年度の公式戦を終えています。

そんなチームが安中支部の中にはたくさんいます。

他の支部でも県大会出場を目標に頑張ってきたけど出場が叶わなかったチームが腐るほどあります。

その多くのチームから見れば春・夏と連続で県の舞台に立てた自分達は恵まれているのかもしれません。

2012年に全天馬を設立して、2012年~2015年までの4年間、1回戦負けが当たり前のチームでした。

周りのチームよりも圧倒的に弱くて、ナメられて、笑われて、手を抜かれて、それでも負けて、

そんなチームが全天馬でした。

県大会なんて夢のまた夢、

高校野球で毎年1回戦負け常連のチームが甲子園を目指すのと同じぐらい途方もない距離でした。

それでも野球が好きだから折れずに地道に努力してこれました。

どんなに相手に笑われても野球が好きで、冷やかされても野球が好きで、その気持ちだけは他のチームには負けたくなくて3人しか集まらない時も4人しか集まらない時も毎週毎週練習してきました。

そんな中で高橋(信)さんや大介、平っちなどの実力者の加入・アドバイスで1人1人が見違えるように成長して、それを自分自身でも実感出来る事が何よりも嬉しかったです。

弱小チームとしか練習試合も組めず、何年もずっと安中支部の中でダントツで弱かったチームが、たった1年で県大会に出場出来るチームになりました。

自分は、"報われない努力はあっても、無駄な努力は1つもない"と思っています。

大会に満足に出場出来ない選手も確かにいます。

それでも、その選手達もチームにとって本当に大切で絶対に必要な選手達なんです。

今までの長い野球人生の中でも、全天馬の中で知り合えた人達は本当に何よりの宝だと思っています。

また1からやっていきましょう。

全員で来春に向けて協力して、支え合って、笑い合って、助け合って、群馬で1番絆の深いチームを目指して。

# 選手名
3 平賀
4 筋肉王
19 小金澤(大)
10 高橋(信)
- 高橋(槇)
25 松本
5 小林
18 小金澤
1 佐藤(雄)
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
3 平賀 先発 1 4 3 1 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
4 筋肉王 先発 2 4 4 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 小金澤(大) 先発 3 4 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0
10 高橋(信) 先発 4 4 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
- 高橋(槇) 先発 5 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
25 松本 先発 6 4 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
5 小林 先発 7 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
18 小金澤 先発 8 4 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
1 佐藤(雄) 先発 9 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
1 佐藤(雄)
18 小金澤
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 佐藤(雄) 61/3 0 10 6 - - 9 0 3 5 0 1 0 1
18 小金澤 - 02/3 0 1 0 - - 0 0 1 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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