試合結果詳細

初回1.2番が出塁し、手堅く繋いで先制する。
3回2巡目に入った相手打線は四球、エラーでランナーを溜めると連続安打で一挙4得点を上げる。続くその裏こちらもラストバッターから上位に回る巡りで10番、1番の連続安打で無死1.2塁のチャンスを作り、2番がきっちり進塁打を打ちチャンスをお膳立て。そして3番がきれいにレフト前へタイムリー。1死2.3塁で4番はきっちりボールを見送って満塁。続く5番打者の当たりで相手のミスを誘い、さらに1点を追加する。しかし後続が倒れ、この回で同点に追いつく事はできず。そして中盤4.5回は各回1度づつ押し出し四球を与えてしまい、点差を広げられる。反撃をしたい打線だったが、相手投手の見事な制球力と緩急を使ったピッチングの前にあと1本のところに迫るも得点まで至らず6-3で敗北。