試合結果詳細

前回の試合から2試合が悪天候で流れた為、約1ヶ月半ぶりの試合となった一線。先攻Ft、後攻レイバンズ様で試合開始。初回先頭が四球で出塁し盗塁でチャンスメイク。2番打者のあたりは相手内野のエラーでいきなり無視2.3塁のチャンスを作る。3番打者のところで相手バッテリーワイルドピッチの間に先制。3番打者は四球を選ぶ。再び無視2.3塁とし、4番打者が内野ごろかと思いきや、相手の送球エラーがあり追加点をあげる。さらに死球2つとワイルドピッチ、タイムリーがありまさかの初回5得点。その裏相手1.2番を四死球で歩かしピンチを迎えるも、粘りの投球と硬い守備が光り、最小失点(1)で抑える。続く2回、3つの四球とワイルドピッチで2点を追加。その裏は打たせて取る投球で無失点で切り抜ける。3回に入り、相手は投手交代。力強いまっすぐとキレのある変化球をもつ投手の前になかなかランナーを出すことができず無得点に。両者無得点のまま5回の裏へ、ここで硬い守備を見せてきた守備陣に複数エラーが出始め、タイムリーを打たれるなどで3失点を喫する。しかし最終6回はしっかり締め7-4で勝利。今季初勝利を飾り、次戦から始まる公式戦に弾みをつけた。