試合結果詳細

序盤からピンチの場面が続きながらもなんとか最小失点に抑えて3回の裏に1点差に詰め寄るも、4回にビッグイニングを作られ万事休す。しかしその裏、変わったばかりの投手の立ち上がりを攻め、一気に同点に。勝負の後半2アウト3塁の場面で牽制ミスをしてしまい再びリードを許してしまう。その裏相手は3番手投手にスイッチ。こちらの投手からも四死球でチャンスを作り最後は2番打者が2アウト満塁の一打勝ち越しの場面で3塁戦を破る2点タイムリーを打ち逆転。6回2アウトから1.2塁のチャンスを作られるも、最後の打者をショートゴロに打ち取りゲームセット。試合前にいろいろとバタバタしましたが、公式戦初勝利を飾った。