試合結果詳細

前回の試合から3週間ぶりとやや間が空いた中で行われた公式戦第4節。初回エラーと四球で1アウト満塁のチャンスで5番打者が2点タイムリー、押し出し四球の後、8番打者が走者一掃のタイムリー3ベースでなんといきなり6得点。その裏相手も2アウト2塁から4番打者のタイムリーで1点。2回先頭がエラーで出塁すると3塁まで盗塁を成功させ、さらに相手の悪送球も重なりすぐさま1点を取り返す。その裏相手先頭を振り逃げで出してしまい、1アウト2塁からフィルダースチョイスでピンチを招く。次の打者の内野ゴロの間に1点を失い、その後連打を浴びてさらに2点を失う。3回こちらは無得点に終わり、相手の攻撃も2アウトまで簡単にいったが、ヒットとエラーとまためチャンスを作られ、パスボールで1点を失う。4回はお互い無得点に終わり、時間的に最終回となった5回。こちらは1番からの好打順。早速先頭が死球で出塁し、盗塁を決めてチャンスメイク。2番打者は惜しくも倒れるも3番打者がセンターオーバーのランニング2ランホームランで点差を突き放す。さらに四球で出たランナーが盗塁で3塁に進み、キャッチャーの悪送球の間に1点が入る。その裏相手も3本の長打を含む5本のヒット粘りの攻撃を見せて1点差まで迫るも時間切れとなり、なんとか逃げ切った。