試合結果詳細

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公式戦

2015/11/7(土) 14:00〜

チームロゴJAYz

勝ち

2-9

大宮健保グラウンド30面

チームロゴThe Peanuts©
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ JAYz 1 0 1 0 0 0 2
チームロゴ The … 0 1 1 0 5 2 9

山下

S

-

HR

井本

コメント

久々の更新になります、ワシヅです!

<今年の概要>
今年のピーナッツは5戦5勝と好調が続き、戦力も揃ってきたことで練習試合もそろそろマンネリだよねということで公式戦に申し込みました。
その公式戦とはエンジョイカップ(http://www.enjoycup.com/)、初心者の多いチームがエントリーし、その中のお山の大将を決めましょうという大会。
ワシヅはこの大会に会社のチームで出たことがあり、その時は見事2連敗で大会を後にしたのですが、まぁ今のピーナッツであればある程度勝てるでしょうということでこの大会に決めました。

<11/7(土) vs JAYz>
今回のスタメンは以下の通り

1 一 青木
2 DH 山下
3 三 井本
4 捕 鷲津
5 二 松本
6 遊 山崎仁(助っ人)
7 中 伊崎
8 左 新井
9 右 高橋
投  菊地

2015年に入ってから1番を決めれなかったピーナッツだが、2015年の出塁率(大会開始前時点)が.444だった青木を1番に据えた。
3番をはり続けていた伊崎は、前の試合で左肘靭帯を負傷してしまったので下位に移動。
結果として参加人数が10人となったことでDH制の採用を決めた。

普段、東京杉並、練馬を拠点としているピーナッツだが大宮に遠征のカタチ。
オトナになったことで車の台数も増え(ドライバーの皆さまいつもありがとうございます!)、各自球場を目指す。

14時前、公式戦特有のメンバー表交換を終え、アップ開始。
プレイボール!

なお、じゃんけんは珍しく勝ち後攻を選択。

1回表
先頭打者を三振に斬って取り、続く2番も二ゴロに仕留める。
3番も三ゴロに打ち取りチェンジかと思いきや久々参戦のサード井本がこれをファンブル。
4番に中安打を打たれ、三塁へ走った一塁走者を刺そうとしたセンター伊崎がサードへ悪送球、ボールデッドとなりまさかの1点を先制された。
5番は投飛に打ち取り菊地は上々の立ち上がり。

1回裏
久しぶりの1番に入った青木が3-2からライトへ追っ付けクリーンヒット!前週バッティングセンターで200球を超える打ち込みを行った練習の成果が身を結ぶ。
しかし次が続かない。
2番山下、3番井本、4番鷲津はそれぞれ一ゴロ、投飛、遊飛に打ち取られ悔しい表情。

2回表
6番を三邪飛、7番を三振、8番にお決まりの死球を浴びせ、荒れるかに思えたが9番を落ち着いて投ゴロに仕留め、1巡を終えチェンジ!

2回裏
5番に入った新入団松本は一失により出塁、すかさず盗塁を決める!
が、またも次が続かない。
6番山崎(助っ人)の一ゴロで松本は三塁に進み、7番伊崎の三ゴロで1点を返す。
8番新井はタイミングが合わず遊飛。
公式戦ならではの緊張感に飲まれ気味でチームも若干重い雰囲気に。
しかし松本の好走塁で1点差に迫る。

3回表
先頭打者を投飛に打ち取るものの、菊地苦手の打者二巡目のクリーンナップに捕まる。
2番に左安、すかさず盗塁を決められ3番に中安を打たれ追加点を取られる。
4番はセンターに打ち上げ、センター伊崎が定位置やや前で捕球を試みるもまさかのポロリ!慌てた一塁走者を二塁で刺すものの名手伊崎、前節での怪我が響いているのかここまでらしくない出来に。。
5番6番と四球を与え、二死満塁で7番をなんとか三振に仕留め、菊地は3回でお役御免。
低く柔らかいマウンドに苦労し、制球、二巡目への対応ともに課題の残る投球となった。


3回裏
9番に入った高橋が左中間に目の覚める当たりを放ち、見事スリーベース!野球を始めて道具を揃えてから間もないものの非凡なセンスを見せる。
続く青木は三振に倒れるものの、2番山下の一ゴロの際に1点を返し同点!
3番井本は左飛でチェンジ。
下位がチャンスを作るものの上位はピリっとせず。逆転までは至らない。

4回表
この回からDHだった山下と投手菊地が入れ替わる形で山下が登板!(大会要旨では、このルールがグレーだったため試合前に審判及び相手主将に承諾済)
下位から始まる打線を三振、投ゴロ、三振と三者凡退で切って取り、攻撃へとリズムを作る。

4回裏
本日不甲斐ない中軸、鷲津、松本、山崎は遊ゴロ、三振(振り逃げ→牽制死)、一ゴロで三者凡退。
守備からのいい流れを生かせない。
牽制死はセーフのタイミングだったが、松本のお腹が出ていたのでタッチの方が早かったという謎理論でアウトになった。
何故かエンジョイカップの洗礼を浴びる松本。前日にやったフットサル及び二回の走塁のせいで足が止まってしまった模様。

5回表
先頭2番に中安を打たれてしまい、続く3番に四球を与えるが、遊ゴロ、右飛とアウトを取りチェンジ(もうひとつのアウトはなんだ?)

5回裏
先頭の伊崎が魂の内野安打を見せると、ここからピーナッツの攻撃陣がようやく目を覚ます!
新井はライトへクリーンヒットでノーアウト1,3塁。
高橋のライトへのヒットにより伊崎が生還し遂に逆転!
青木の四球で満塁となり、満を持して登場したこの日初打席の菊地、最近の高打率を発揮するならここしかないという場面で外角のカーブに手が出ず見逃し三振!!ベンチに笑いを持って迎えられる。
続くチャンスに今日良いところの無い井本!
相手ピッチャーの渾身のストレートをピーナッツの新バット(ビヨンドマックスメガキング!?)でレフトオーバーのホームラン!!
試合を決定づける。

相手はピッチャーをここでスイッチ。軟投派の投手へ変わる。
鷲津は四球、松本は三振でツーアウト。
山崎が中前にポテンヒット、チャンスを作り打者一巡をするも伊崎は三ゴロでチェンジ。

試合時間も少ない中7-2となり勝利は確実か。

6回表
先頭にカーブを出会い頭のセンター前に運ばれるも、続く打者は投ゴロ。
当然併殺を狙いに行くも、セカンド松本の送球が逸れてボールデッド。
1アウト二塁。
相手8番の打席中にランナースタートするものの、ここは三盗を許さずタッチアウト。
鷲津は捕手転向後初めて走者を刺すものの、相手とのガチンコ勝負で刺せたわけではなかったので苦笑い。
8番は三振。

6回裏
おそらく最終回になるだろうこの回は、新井の振り逃げ、高橋の一失によりランナーをため、青木の三ゴロのあと、先ほど三振の菊地が左中間にツーベース!
ダメ押しの2点を加える!

ここで9-2

最後のバッターと宣告された井本はもう一度ホームランを期待されるも見逃し三振でゲームセット!





今年負けなしのピーナッツは公式戦初参戦で初勝利を勝ち取りました!

試合後の山本シンヤ監督のインタビューでは
「選手はよく頑張ってくれた、ここまで手塩にかけた選手が活躍してくれて嬉しいよ」
との談。

ダメンティン松本は試合後、フロントから減量を課せられると共に二軍で体力強化のメニューが中心になるようだ。

とはいえ14日も試合は続く、来週のピーナッツの戦いにも目は離せない。

編集部/YW

# 選手名
1 青木
18 山下
2 菊地
0 井本
10 鷲津
24 松本
5 伊崎
16 新井
11 高橋 賢吾
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 青木 先発 1 4 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
18 山下 先発 2 - 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 菊地 代打 2 2 2 1 0 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
0 井本 先発 3 4 4 1 1 4 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
10 鷲津 先発 4 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
24 松本 先発 5 3 3 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
5 伊崎 先発 7 3 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
16 新井 先発 8 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
11 高橋 賢吾 先発 9 3 3 2 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
2 菊地
18 山下
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 菊地 - 30/3 0 2 1 - - 3 0 4 3 0 0 1 1
18 山下 30/3 0 0 0 - - 2 0 3 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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