試合結果詳細

紅竜杯ベスト8をかけた試合。
0-0で迎えた3回四球のランナーをヒットで返され1点先制される。
4回の表、相手の打線につかまり、また守備の乱れから6点取られる。
7点差で迎えた4回の裏。ここまで相手投手に完全に抑えられていたが、この回の先頭よしおがセンターオーバーの2塁打で出ると。1アウト後3番たかが左中間へのタイムリーヒット。その後相手のバッテリーエラーなどがあり3点返す。
しかし、5回の表。四死球やヒット、中継の乱れから3点取られ再び7点差に。
その裏、先頭のふじさんがヒットで出塁し、チャンスを作り1点を返すものの時間切れにより試合終了。
この試合の審判を行って下さった方、ありがとうございました。
またマリパパスさんありがとうございました。

------監督の目線------
今日の相手は強かった。。。
特にバッテリーはしっかりしていた。真っ直ぐの伸び。変化球のキレ、ランナー背負ってからの器用さ、、、個人的に久しぶりに対戦が楽しめる投手だった。

しかーし、この良いﾎﾞｰﾙを投げる投手からでも4点取れた。相手が油断していたかもしれないが、やはりチームに勢いが付くと点数を重ねられる。
この4点は今後の試合、諦めずに試合ができる良い教訓になったのでは！！

課題は守備。エラーは仕方ない。プロでもするのだから！問題はエラーの後のカバー。
この試合で見つけられた事は、外野へ飛んだ打球を追いかける内野手のカットの位置。カットマンは投げる方向に一直線になるということ。また外野手のそれぞれの肩を把握、球場によってどこまで追っていくか、何人カットに入るかを考える。そういった練習も今後必要かな。特にこの試合では中継のミスで得点される場面多かった。もったいない。。。

1つ1つこのチームの敗因を潰して行けば必ず強くなる。今回だって、ひでさんのクイックの意識。1つ失点の原因を潰せたんぢゃないかな。キャッチャーのべーやんこの試合補殺4つ。これもすばらしい。
というふに1試合1試合楽しく確実に強くなっていけばいいかな。あとは投手の継投。夏場になっていくので負担は減らしていきたい。
また選手も必要になってくる。
忙しい中だと思いますが、時間があれば皆さん試合に参加して下さい。
お願いします。