試合結果詳細

本格的な猛暑到来となり、体力的に厳しい気節がやってきた中でのオーシャンリーグ交流戦 第一節。

相手は過去7戦2勝5敗と、大きく負け越している強豪オーシャンズ。
厳しい戦いが予想され、試合前からいつも以上に気合が入ってるテックメイツナインであった。

試合は後攻で始まり、本日の先発は津谷。
初回から制球・球威共に抜群で、簡単にオーシャンズ打線を抑え込む。

テックメイツの攻撃は初回、先頭今野が四球、二盗、三盗、WPと1人で相手を掻き回し先制点をもぎとる。
その後、安野・岩渕が出塁し、亀田の叩きの間に追加点が入り初回は2点先制となる。

2回の攻撃では、津谷の華麗な流し打ち2BHを皮切りに、連続四球、熊田・岩渕・亀田・福田・今野のタイムリーヒットと、この回打者18人の猛攻で13点を取り試合を決める。

3、4回も連続四球と適時打で4点づつ追加点を重ね、
気づけば23点の大量得点となっていた。

守りでは、先発の津谷は大量リードでも気を緩めず、
2失点完投し、投手としても順調な仕上がりを見せた。

結局、接戦かと思われた試合は、
蓋を開けてみれば23-2と大差での勝利となった。