試合結果詳細

先発は武田。
初回連打を浴びた後４番相手に今季初の四球を出し満塁のピンチを招くと、２点タイムリーを許してしまいこちらも今季初の失点となった。上位と下位の差が大きいチームだったので２回で修正をし、２巡目はコントロールがばらつきながらも緩急で抑え、終わってみれば２回以降はパーフェクト。ただ、変化球がかなり高めに浮いていたので修正は必要。
２番手は藤田。代わり端の６回、安打、四球で１，２塁のピンチを作ると重盗を仕掛けてきた際に三塁へ悪送球。不運な形としての失点となってしまった。（自責は０）
打撃は引き続き好調。初回は相手のミスにつけ込みつつ三浦のフェンス直撃２点タイムリーなどで４点を挙げ逆転に成功すると、２回には都筑のエンタイトル２点二塁打、３回には俊太のガッツンで効果的に加点した。