試合結果詳細

tomoに撮って頂いた映像を見直しましたが、Tokyo Redeemer’ｓ開幕戦は見どころ満載でした。ここで、纏めて紹介させて下さい。
　先ずは、先発エースtdsの圧巻のピッチング。開幕戦の船出を祝う、初球、ストライクのコールは記念すべきチームに相応しい第１球でした。そして、3イニングをしっかり投げられゲームを作り、QSの責務をしっかり果たされました。次に打者は、shinがチーム初ヒットを放ちました。ボールをためてしっかりレフト前にヒットを打っております。そしてshin、すかさず２盗。そして、ryoのライト前ヒットで本塁生還しました。電光石火の見事な攻撃でした。ryoのヒットが、安打によるチーム実質初打点と呼んでいいでしょう。また、守りにおいても、セカンドを守っていたseiの堅実な守備は、安心感がありました。敵陣からもナイスプレーと思わず声が上がっていた程です。shinは難しいフライを良くキャッチしました。そして、守りと言えば何より、nao捕手の存在が大きかったです。常に守備位置と次のプレー動作を選手に的確に指示し、チームに落ち着きと集中力を与えていました（打者として2打席連続デットボールは気の毒でしたが、、、）。次に惜しかったプレーですが、何といっても、fuのあわやセンター前かというあたりです。グダーズのショートのファインプレーに阻まれましたが、fuの放った「カキーン」という快音は、みなの耳に残っています。また、バッターボックスでのjunの粘りも見事でしたし、守備でもあわやのセンターゴロを狙うという積極的なプレーには目をみはりました。そして、最後のバッターになったものの、ファール、ファールで粘りを見せたryoの頑張りは明日のTokyo Redeemer'sに繋がるものです。最後に、映像を纏めてくれた、tomo、本当にありがとうございました。おかげ様でこのような振り返りが出来ました。
　尚、グダーズの監督と試合後、少し話したのですが、「（Tokyo Redeemer’ｓさんは、）試合を一生懸命やっている。感銘を受けた。」と感心されていました。そして、記念品（聖書）も、感謝して受け取って頂きました。感謝なことです。皆様のお祈りありがとうございました。
　試合では、守備陣に（私も含め）固さはありましたが、これは今後、試合を経験していけば、良くなっていくと思います。ところで、開幕戦のMVPはtdsとさせてください。開幕戦先発という緊張する立場で、1か月前からしっかり調整をされて、先発の責務をしっかり果たされました。おめでとうございます。そして、ありがとうございました。