試合結果詳細

6月25日（土）のTUMBOバスターズとの試合はお疲れさまでした。
結果、5-9の敗戦でした。

しかし、今回の試合は、チームの支柱である、nao,fu不在の危機的状況の中、
New Faceのkan、hiroを迎え、なんとか頑張りました。

初回3点、２回5点を取られ、前半戦で8-1の劣勢でしたが、3回からリリーフ登板したチームエースのtdsが、3者凡退でピシャリと要所を締めます。
これで流れが変わり、4回裏には一挙4点を挙げ、5-9と詰め寄りますが、時間切れで終了となりました。

今回の試合は、チームの長きにわたる課題であった、走塁に練習の成果が見られました。チーム盗塁数、６個はもとより、内野への進塁打や相手チームのミスを逃さず、確実にランナーを進め、次の塁をおとしいれるという、野球らしい野球が出来るようになってきたことに成長の跡が見られました。
その点ryo、aki、kan、shin、kei の足を使った攻撃は見事でした。

また、13もの四死球を各選手が万遍なく選べたというのも今回の特徴であり、ボール球は見送り、ストライクゾーンをスイングするという打撃の基本動作が出来るようになっております。

尚、相手チーム、TUMBOバスターズは創設初試合という初陣でしたが、先発投手、センター守備、１番から5番にかけての打撃が素晴らしく、想定より強いチームでした。

本日のＭＶＰですが、3回からマウンドに立ち、２イニングを３奪三振、2内野フライ、１内野ゴロ、被安打１、結果、１失点に抑えたtdsを文句なしの選出とさせて下さい。

また特別賞として、回復途上とはいえ、負傷（疲労骨折）の身でありながら、ファーストでフライ捕球、ゴロ捕球など独りでアウト３つも稼ぎ、かつ四球を選んだ後、即、盗塁。また、何より、最終回、ヒットで相手のエラーを誘い3塁打にするなど、獅子奮迅の活躍を見せた、kei に特別賞を贈らせて下さい。おめでとうございます。