試合結果詳細

グダーズ強し、、、早朝ゲームに引き続き、海の日のナイトゲームでしたが、20対３で完敗でした。
対戦前は相手チームの監督は「助っ人が入るので、いつもより弱いですよ」と言っていましたが、
試合終了後、「ごめんなさい。今回の助っ人、強すぎましたね」と対照的なコメントをされておりました。

事実、初回Tokyo Redeemer’ｓは先発投手から見事3得点をあげたものの、
2回からマウンドに登った助っ人（赤い帽子と青いシャツがキューバのチャップマンを想起させます）、が出てくると、
戦況は変わりました。
チャップマン氏（仮称）の無駄のないフォームから繰り出す速球は、これまでの対戦投手レベルを凌駕しておりました。
（そのチャップマンから3回の攻撃、4番nao、6番takaの2塁打攻撃で１点をもぎ取ったのは見事でした）

また、キャッチャーを守り、最終回はマウンドに登った、グダーズ助っ人55番は、韓国の4番李大浩を想起し、
別次元レベルのプレーヤーでした。（その李大浩に、真っ向勝負で吠えながら三振をとったshinはお見事！
チームの名勝負シーンとして長らく語り継がれるような内容でした）

MVPは、この強力グダーズ助っ人、多国籍投手陣相手に、2打数2安打、しかも、3塁打と2塁打の長打を放ち、
２得点を稼いだnaoが文句なしの受賞です。自らのバースデーゲームに花を添えました。おめでとうございます。

また、特別賞はこのグダーズの強力投手陣相手に2打点を稼いだtakaを選出させて下さい。おめでとうございます。

7月18日はコロナ禍による、相手チームの試合辞退から混乱し、ダブルヘッダーという一日となりました。
連戦を戦った、tds、aki、Dalvish hiro、kei、shin、junには本当に頭の下がる思いです。お疲れ様でした。