試合結果詳細

初回2点を先制。その裏0点に抑え、2回の表、一挙４点を加え、6-0。その裏、１点をかえされるも、3回表の時点で、6-1のリード。連勝の雰囲気が出てきます。ですが、3回裏に一挙6点をとられ、6-7で、逆転を許します。しかし、次の回、Tokyo Redeemer'sは同点においつき、7-7。拮抗したいい試合です。ですが、魔の5回裏、守備の乱れの連鎖反応がおこり、一挙10点をとられ、7-17。7回表の最終回に2点をかえすも、ゲームセット。9-17の敗戦でした。3回と5回以外は、相手チームを０点に抑えていただけに、ビックイニングを作られたことで、惜しくも敗戦となりました。

17-9という点差ほどの試合ではなく、3回の6点、5回の10点以外は０～1点に抑える一方、打つ方は、初回から点数を重ねました。やはり、草野球にありがちなビックイニングを最小限に食い止める力をつけることが今後の課題と思いました。

さて、恒例かつ最近注目のMVPですが、候補者は、次の4人です。先発のtdsは、2回、3回を除いて2イニングを０封し、見事なピッチングを見せました。打っても先制の2点タイムリーをたたき出しました。一方、naoは3塁打、2塁打を放ち、5打数3安打の活躍です。また、初出場のYasuは、なんと、2打数2安打2四球で、出塁率10割の大活躍です。最後にshin。マスクをかぶり、チーム創設以来初めての2塁盗塁阻止を見せました。投げては、１イニングを２奪三振、１Pゴロでぴしゃり抑えました。
その中で、今回はshinを初選出させて下さい。17-7という、チームが暗い雰囲気が漂う中、颯爽とマウンドに立ち、2者連続三振。3人目もPゴロと、ピシャリ！見事なピッチングをみせました。相手チームも、慎太郎兄のピッチングに舌を巻き、ベンチが騒ぎ出しました。初選出おめでとうございます！