試合結果詳細

今シーズンの5割復帰をかけた大一番。過去の戦歴で大敗続きの鬼門、「芝公園の戦い」です。ナイターのため、美しい東京の夜景をバックにした試合でしたが、またしても鬼門を突破できず、16-2で敗退してしまいました。Tokyo Redeemer's（TR）ですが、ここ数カ月、雨天中止の試合が続き、8月以来の試合でした。勝ち越しをかけた大一番でもあり、選手は久々の試合で硬さがあり、最後は力尽きた、、、という試合でした。以下、戦評です。

先行はTR。2番ryuが四球を選ぶも後続が倒れ得点ならず。そして後攻の守り。先発はtaro。コントロールが良く、今のところチーム防御率１位でしたが、立ち上がり、制球が定まらず4失点の立ち上がり。2回表のTRの攻撃。2死１，２塁と攻めますが、後続が続かず、0点。2回裏はtaroからtadashiへ継投。この回、６失点。3回表、先頭のshintaroがライト前にクリーンヒットを打ち、すかさず、２盗、３盗に成功。hiromichの内野ゴロの間に生還。１点をかえします。3回、4回とtadashiが安定した投球をみせ、それぞれ１失点、２失点におさえます。4回表、TRは無死満塁と攻め立てますが、後続が倒れ無得点。5回のTRも無死1，2塁と毎回、塁は賑わせますが、得点には至りませんでした。6回裏、ここで、佐fugaの初登板です。コントロール良く、きっちりとピッチャーの責任を果たしますが、守備の乱れもあり3失点。最終回、fugaが四球で塁に出ると、牽制球の乱れをついて一気に生還。2得点目を挙げます。最後はyutaが四球を選び、時間切れゲームセット。2-16で敗退しました。

特別賞は初登板でピッチャーの責任を果たしたfugaを選ばせてください。1イニングを投げましたが四死球０というのは立派だと思います。はからずも親子バッテリーとなりnaokiも嬉しそうでした。また、fugaは打者としても３四球を選び、１得点を挙げております。次に、3回表の先頭打者としてライト前ヒットを放ち、２盗、３盗を成功させ、ゴロゴーで得点を挙げたshintaroも選出です。また、5番センターという要職で、レフト前にきれいなヒットを放ち、２つの打球を好捕したhiroki兄も選出です。最後にMVPですが、この試合は該当者無しということとさせてください。

ここには選出出来ませんでしたが、他にも、ファーストの守備で好捕をし続けたHiromich兄、3塁守備で好捕・ナイススローイングを続けた成瀬兄、バットの片づけやボール拾いに走りまわったyutaの頑張りもここで紹介させてください。yutaは、最後のバッターとして、見事に四球を選んでくれました。

尚、試合終了後、いつものように、ギデオン聖書とマンガ聖書を相手チームにお渡ししました。皆喜んで受け取って頂き、なかでも、相手チームの4番の方は「聖書って世界のベストセラーなんだよな〜それをもらえるんだ」と喜んで頂きました。彼らの救いについて、お祈りしたいと思います。