試合結果詳細

2024年の開幕戦ですが、ノーヒットノーランを喫し以下のスコアになりました。

DF123120   9
TR000000   0

ドリームファイターズですが、野球レベルが高く、先発の左腕は120kmの速球と落差のある変化球を交え三振の山を築かれます。コントロールも良く四死球を選ぶこともできません。
リリーフピッチャーからはようやく四死球をふたつ選び、盗塁をはさんで二死２，３塁まで攻め立てましたが、得点には至りませんでした。

Tokyo Redeemer’ｓの23年の平均得点は6.8でしたので、接戦に持ち込める可能性はありましたが、相手ピッチャーの強烈左腕に沈黙せざるをえませんでした。
しかし、今回の特筆すべきは投手陣を含めた守備力です。
これまでのチーム防御率は14.6ですので、強豪相手にビックイニングを作らせることなく、9点に抑えました。
船山審判員も点数では負けていても、試合は支配していた、と試合後にコメントをされており、守備陣の頑張りが今回の好ゲームを作ったといえます。

MVPは該当者無しですが、特別賞は多数選出させてください。

まずは先発のTadashi・naoki・fugaのリレーのすばらしさです。
3人とも、高い集中力を見せて、失点を最小限に食い止めました。
特に最後の7回目を投げた風河兄は被安打0、自身の好守備を含め、零封におさえる見事なピッチングでした。

また、キャッチャー含めた内野陣のすばらしさです。
度重なる美技を連発したショートshintaro。そして、いつもながら堅実なキャッチとゴロ裁きをみせたhiromichi。小学生ながら堅実な守備で５つものアウトを稼いだarata。
初出場ながら、6イニングをキャッチャーというポジションで守り抜き、特にショーバンを常にキャッチし、内野ゴロの際は、１塁カバーに走っていたkenを選出させてください。
Kenは、チーム四球を2盗塁も決めてくれました。盗塁は盗むという漢字が使われますが、足音もたてずに、気づいたら、次の塁上にたっている姿は、盗塁の原点を改めて知ることができました。ありがとうございます。

いつものように試合終了後、mariが聖書を配り、相手チームからは「聖書もらっちゃっていいんですか？」と聞かれるほど、ありがたく受け取ってくれました。

尚、試合中、masakiが自主的に3塁コーチに走ってくれたのは助かりました。バッテリー以外の選手は前の回の最後のバッターが3塁コーチをしてくれると助かります。