試合結果詳細

記念すべき、打ち勝った勝利！
11-9。薄氷を踏む試合でしたが、今季初勝利を挙げました！
特筆すべきはTokyo Redeemer’ｓの打撃です。相手チーム11安打に比べTRは16安打を放つなど、見事打ち合いを制しました。
とりわけ、１番Izumiから、2番Shintaro、3番Hiromichi、４番Tadashiまで、15打数14安打の圧巻の打棒。この上位打線によるKO勝ちをおさめました。
以下、選評です。

TRはVisitorですが、わたし初のじゃんけん負けで後攻に。
（余談ですが、この時間制ルールの場合、後攻めのほうが、裏表を公式記録にする限り、時間を使って試合をコントロール出来る有利さがわかってきました。(笑)）

先発は今季初登板の故障明けのHiromichi。コントロールに苦しみ、ワンアウトも取れずに2失点。しかし、この日、マスクをかぶったRyoの三塁盗塁を刺し、流れをTRに戻します。Hiromichiは後続を2者三振にきってとり、2失点に抑えます。いきなり2点を取られ、今日もずるずるいくかとの雰囲気もありましたが、後攻め、先頭のIzumiがいきなりの見事な3塁打を放ち、気勢をあげます。Shintaroのタイムリーヒット、Hiromichiの2塁打が続き、なんと3人の打者での電光石火の反撃で、2-2の同点に戻します。しかし、2回表、アメーバの攻撃で4点をとられ、ここで6-2。厳しい試合展開です、ですが、2回裏、二死走者無から、Izumiのライト前ヒット、盗塁、Shintaroのヒットで、二死２，３塁。ここで、Hiromichiのレフト前ヒットで2点を返します。この日4番のTadashiもヒットでHiromichiを本塁に迎え、3点を返します。2回が終わって、６－５の一点差！粘ります。3回表Hiromichiが立ち直り、一死３塁のピンチで2者連続三振に斬ってとり追加点を許しません。そして4回表からエースTadashiの登板です。ニ死１，３塁とピンチを招きますが、1BのHiromichiのスーパーキャッチで無得点に抑えます。そうして4回裏。TRの打撃が爆発します。1番Izumiから、Shintaro、Hiromichi、Tadashi、Ryo、Keitoの７者連続ヒットがとびだし、逆転に成功します。これで、9-6。7者連続ヒットはチーム創設後、記録だと思います。
5回表アメーバの攻撃ですが、SSのShintaroのスーパーキャッチも飛び出し、1点に抑えます。これで、9-7。2点のリード。6回裏もIzumiのこの日、2本目の3塁打が飛び出し、Shintaroの2塁打、Hiromichiのタイムリーも続き2点を加えます。ここまで、11-7。そして最終回、6回表アメーバの攻撃です。連携ミスも飛び出し、2点を取られ、無死満塁と攻め立てられ、2点差に詰めよられます。ここで、逆転負けを喫してもおかしくない雰囲気でしたが、Ｐゴロで本塁封殺で1アウト。次にキャッチャーRyoのスーパーファールフライをキャッチし２死。最後のバッターを三振に斬って取り、遂に今シーズン初勝利を遂げることが出来ました！

本日のMVPはIzumiです。先頭打者で4打数4安打、3塁打2本、4得点の無双ぶりでした。いつ大崩れしてもおかしくないチーム状況でありながら、先頭打者でチームを打撃で鼓舞しリードし続けてくれました。文句なしの受賞です。そして特別賞は多数です。まず、2番打者のShintaroです。3打数3安打１四球と全打席出塁で3盗塁、4得点で、特に足でチームを引っ張りました。また、守備でもファンプレーがありました。次は3番のHiromichiです。4打数4安打もさることながら、5打点！！はすごすぎます。チャンスで常にランナーを本塁に還してくれました。そして、この日4番にはいった、Tadashiです。4打数3安打2打点と4番の重責をしっかりと果たしてくれました。そして2番手登板で3イニングを2点に抑え、今季チーム初の勝利投手です。最後にRyoです。チームの大黒柱、NaoKing兄不在の中、しっかりとキャッチャーの要職を守ってくれました。特にアベーマはやたら走るチームで、かつ、ボールをよくて老獪な四球狙いのチームだったので、キャッチャーの負担は重かったと思います。本当にお疲れ様でした。