試合結果詳細

Tokyo Redeemer's痛恨の引き分けドロー。開幕戦勝利で飾れず。

1月13日（月・祝）開催の今シーズンの開幕戦でしたが、最終回、小平メープルズ（KM）に5点を取られ、痛恨のドロー。開幕戦を勝利で飾ることができませんでした。
以下、戦評です。

初回TRの攻撃。先頭のshintaro、fujimotoが倒れ、簡単にツーアウト。しかし、3番主砲のhiromichiが3塁打を放ち、守備の乱れも誘い1点を先制します。その裏、KMの攻撃。3塁rikutaroの堅実な守備でツーアウトを取るも、2塁打のタイムリーヒットを浴び逆転を許します。

2回表、TRの攻撃。久々登場の7番haráが2塁に駒をすすめるも、後続がつながらず0点。しかし、2回裏、エースtadashiが立ち直り、2奪三振の好投で無得点に抑えます。

3回表、TRの攻撃。先頭のdaichiが塁に出て代走中山。あざやかに2盗を決めるも、３盗も欲張り憤死。しかし1番shintaroがヒットで塁に出ると2盗、３盗を決め、本塁に還ります。これで2対2の同点。続く2番Hiroki、3番hiromichiが四球を選び、ダブルスチールを決め、１死２，３塁。ここで、4番Naomiがレフト前にタイムリーヒットで2打点。4-2と勝ち越し！その後もtadashiのタイムリー。1死でrikutaroを3塁において、7番haraの美しい犠牲フライでタッチアップで生還。この回、6点を挙げ、7対2。大きなリードを奪います。

4回表、tadashiのピッチングがさえわたります。この回2奪三振を奪い、1点に抑え、7対3。その裏、TRは1番shintaroの好走塁で8対2。4回裏を抑えれば勝利です。ピッチャーをyuutaにスイッチ。しかし、2者連続四球で、無死１，２塁を招きます。ここで抑えのnaokiにスイッチ。3奪三振の力投を見せるも、内野守備の乱れが連鎖反応的に発生し、まさかの同点。これで試合終了。開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。

MVPは該当者無し。特別賞は先発で3イニングを4奪三振、3点に抑えたfujiyama。そして、2打点を挙げ、3つの三振を奪ったnaoki。そして、三塁とキャッチャーという要所で奮闘したrikitaroの3名に贈呈させてください。

この日のまさかの同点は、内野守備のまさかの乱れでしたが、監督も相手打者の打球が3塁走者にあたったのに気づきながら審判にアピールしなかった痛恨のミスもありました。大量点リードにもかかわらず、ホームゲッツーを狙ったり、内野のファールフライを２つも落球するなど、何かに縛られているかのような１イニングでした。他のイニングでもピッチャー、キャッチャーの2塁や3塁の無理送球で点を献上したりと、これが開幕戦というものなのか、、、という思いを強く持ちました。

いい面ですが、まず、11盗塁をあげた積極走塁です。また、失敗とは裏腹ですが、積極的に内野でボールをまわす気持ちはいいと思います。
悪い面ですが、これはわたしの責任ですが、shintaroの四球でインプレーの際、盗塁に成功したのに、アピールしなかったので、そのまま無効にされたことや、3塁相手走者にボールがあたったのに、内野安打扱いされたことに、アピール（クレーム）しなかったことです。ルールはルールですので、審判にも見落としがあり、それをわたしがアピールする立場にあったのに怠ってしまい、申し訳ございませんでした。