試合結果詳細

１回表、遠藤の立ち上がりを日通の上位打線が襲いかかります。日本のヒットと送りバントで１死１３塁のピンチを招きます。ここで元駒苫４番の若狭がライトオｰバー２塁打を放ち１点を先制されました。なおもピンチが続きましたが遠藤が踏ん張り最少失点に抑えます。１点を追う１回裏、１死から四球とヒットで１死２３塁のチャンスをつくります。ここで４番梅田が特大のレフトオーバー３塁打を放ち２点。更に５番野村純のショートゴロの間に３走梅田が生還して３点目を奪いました。続く２回裏の攻撃は打撃フォームを改造したという檜がセンター前ヒットでチャンスメイクをします。１死後盗塁とセンターフライエラーでチャンス拡大。更に２番武者のバントヒットで檜が生還して４点目。３番丸山の四球と続き、チャンスが続きます。ここで相手投手の連続でＷＰで更に３点を追加します。先発遠藤は２回、３回をしっかり押さえましたが５番打者にライトオーバーＨＲを打たれて２点目を奪われます。それでも４回裏の攻撃、先頭の雁田がチャンスメイクをして１死３塁から梅田がセンターへ犠牲フライで８点目。ＷＰで９点目が入りました。代打須川はライト前へぽとり。打ち損じでしたがまた打率を上げました。９対２の５回コールド勝ちでした。