試合結果詳細

https://youtu.be/Sa88TXpg4_0
本日は気温が低く、身体がガチガチのスピリッツメンバー。
そんな中、迎えた今シーズン３戦目。
お相手は強豪キラーウェルズ。
噂では甲子園経験者もいるとの前情報で、戦う前から気持ちで負けていたのかもしれない。

先発は新加入の"スピリッツの呂布"背番号20の今野がマウンドへ上がった。

相手先発投手は本格派サウスポー。
緩急も自在で、5イニングを鎌田の内野安打1本に抑え込まれた。
6点をリードされ、投手が変わった6回から反撃を開始する。
田代将がツーベース2本、石渡がタイムリーツーベース、さらに途中出場の"半袖部長"北城からもヒットが飛び出し3点を取るが、あと一本が出ずに逆転は出来なかった。

先発した今野は初回からエンジン全開、肩肘がぶっ飛びそうなくらいの躍動感ある投球フォームで、快速球を投げ込んでいく。
久々に捕手のポジションについた田代将人のミットを吹き飛ばす勢いだった。
打者一巡目は完璧に抑えたが、2巡目の4回に捕まり、タイムリーツーベースやエラー等も絡み2失点(自責点は1)で無念の敗北投手となる。
しかしながら4回を被安打2、奪三振7と圧巻の投球を披露し、首脳陣に強烈なインパクトを与えた。
5回からはサウスポーの中島かマウンドに上がる。
制球に苦しみ四死球やワイルドピッチなどで4失点するも、要所を締めて踏ん張り、流れを打線に繋いだ。


これで今シーズンは1勝2敗となり、借金1となった。
特に打線がまだまだ覚醒しておらず、このままだと"貧打のスピリッツ"となってしまう。
各自民報杯に向け、仕上げていきましょう。