試合結果詳細

快晴の中らＢＳリーグ3戦目を迎えた。
お相手は久しぶりの対戦となる銀虎。
先発のマウンドは、緊急登板の中澤。

スピリッツ打線は初回から4連続四球や敵失で9得点を奪う。
2回にも木村マサの第2号スリーランホームラン、北城の土手直撃のツーベース等で9得点。
3回10点差コールドゲームとなった。

先発した中澤は3回1失点4奪三振で完投勝利を挙げ、チームトップの4勝目を挙げた。

スピリッツルールで敵失はスコア上安打で記録している為、見た目上は猛打爆発だが、実際は敵失と四死球が大半の得点であった。
クリーンヒットは木村マサの本塁打、北城のツーベース、井上のセンター前ヒット等3本程だっだ。
しっかりボール球は振らずに四死球を選び、点差が開いても貪欲に1点を奪いにいった結果なので、その点は収穫だった。

試合数も次戦で20試合となり、個人タイトル争いにも熱が帯びてきた。
中澤、宮本の最多勝争いに食い込んでくる投手は現れるのか。
盗塁王争いは熾烈で、1位の椚田に1つ差で迫る北城が本日も1盗塁を決めた。
木村マサは第2号ホームランを放ちチーム単独トップとなり、打点も独走状態。
納会の表彰式に向け、個人タイトル争いにも目が離せない。