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公式戦

2019/6/7(金) 5:30〜

ダイヤモンドリーグ1回戦

チームロゴ苫小牧スピリッツ

引分け

2-2

山手球場

チームロゴ苫小牧高専
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ苫小牧スピリッツ 0 0 2 0 0 0 2
チームロゴ 苫小牧高専 0 2 0 0 0 0 2

HR

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霧雨の中迎えた、2017年度に優勝を果たしたダイヤモンドリーグの1回戦。
昨年は無念の予選リーグで敗退してしまった為、今年は決勝トーナメント進出を目指していきたい大会だ。
お相手は初対戦となる苫小牧高専。
マネージャーの知り合いが数名在籍しているようだ。(関係性は伏せておく)

先発は“病み上がり”の中澤。
前回の試合を体調不良で欠席し、創設1年目から続く連続試合出場が途切れてしまったが、本日元気良く復帰した。
(マウスピースは忘れたようだ)

先攻のスピリッツは初回、1番柳原が四球で出塁し、2番梅田も魂の死球で繋ぎ、ダブルスチールでノーアウト2,3塁のビッグチャンスを作る。
しかし3番中川、4番木村正、5番宮本と凡退してしまい無得点で終わる。
2点を先制された3回表、柳原、中川が四球を選んで2アウト2,3塁のチャンスを作り、4番木村正がショート後方に落ちる2点タイムリーを放ち同点とした。
続く宮本が今期初ヒットとなる痛烈なレフトオーバーのエンタイトルツーベースを放ち、木村賢が四球で繋ぎ2アウト満塁の勝ち越しチャンスを作る。
ここで強打者・松村を迎え、捉えた打球は良い角度でセンターに上がるがノビが足りずにセンターフライとなった。
以降の出塁は中澤のライト前ヒット1本に封じ込められてしまい、最後まで勝ち越すことが出来なかった。

先発した中澤は2回に3つの四球、ボーク、エラー2つで2点を献上してしまうが、6回を完投してクリーンヒットは僅かに1本、奪三振4と2回以外は安定したピッチングを披露。
しかし打線の援護がなく、試合は大会規定により引き分けとなり勝敗はつかなかった。

ダイヤモンドリーグの初戦は引き分けという形で幕を閉じた。
初回のチャンスで得点出来なかったことが最後まで響く展開だった。
このような試合を勝ち切る力がまた足りないと感じた試合だったので、しっかりと振り返り次に繋げていきたい。

# 選手名
66 柳原 真人
4 梅田和輝
9 中川翔太
6 木村正之
5 宮本 雅也
27 木村 賢一
24 松村 龍二
23 中澤 啓吾
13 米澤祥平
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
66 柳原 真人 先発 1 3 2 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
4 梅田和輝 先発 2 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
9 中川翔太 先発 3 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 木村正之 先発 4 3 3 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 宮本 雅也 先発 5 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
27 木村 賢一 先発 6 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
24 松村 龍二 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
23 中澤 啓吾 先発 8 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
13 米澤祥平 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
23 中澤 啓吾
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
23 中澤 啓吾 - 60/3 0 2 2 - 3 0 4 4 0 1 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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