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公式戦

2019/10/1(火) 5:30〜

ダイヤモンドリーグ準決勝

チームロゴZero倶楽部

負け

7-2

清水球場

チームロゴ苫小牧スピリッツ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ Zero… 3 1 1 2 7
チームロゴ 苫小牧ス… 1 0 0 1 2

HR

-

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いよいよ2019年シーズンも大詰め。
少し肌寒くなり、外野土手には鹿の群れが観戦に来ている。
そんな中迎えたダイヤモンドリーグ準決勝。
2017年に優勝し、そこから2年ぶりにこの舞台に戻ってきた。
お相手は2018年に優勝しているZero倶楽部。

先発のマウンドには“幸せの運び屋”松村が上がった。

後攻のスピリッツは初回に3点を先制される厳しい展開となるが、1回裏に1番柳原が四球で出塁し、すかさず盗塁を決める。
更に送球がセンターに転がる間に一気にホームに返り1点を奪った。
2回には1アウトから宮本が振り逃げで出塁し、初球で盗塁を決める。
続く中澤のピッチャーゴロの間に果敢にホームを狙い、ヘッドスライディング。
惜しくもアウトとなるが、チーム最年長のサムライのプレーにナインは奮い立った。

その後は追加点を奪われてしまい、7-1と6点ビハインドで迎えた最終回。
1アウトから4番木村正がセンター左を破るスリーベースを放ち、続く5番武川のサードエラーの間に1点を返す。
宮本も四球で出塁し望みを繋ぐが、中澤、松村と打ち取られてゲームセットとなった。

これでダイヤモンドリーグは準決勝敗退という形で幕を閉じた。
エラー、四死球で出したランナーをヒットで返されるという典型的な負けパターンが出てしまった。
来年に活かしていきたい。

残り試合も2試合となり、個人タイトル争いも熱を帯びてきた。
特に盗塁王は米澤、柳原の一騎討ちで本日も柳原が2盗塁、米澤が1盗塁を決めている。
1個差で米澤が上回っているが、残り試合でどうなるかにも注目が集まる。

次回は10/4とましんスタジアムで初のナイター試合を行う。
台風の直撃だけは、なんとしても避けてほしいところだ。

# 選手名
66 柳原 真人
17 芦谷 航輝
9 中川翔太
6 木村正之
9 武川 将也
5 宮本 雅也
23 中澤 啓吾
24 松村 龍二
30 野澤 聡太
13 米澤祥平
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
66 柳原 真人 先発 1 2 1 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
17 芦谷 航輝 先発 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 中川翔太 先発 3 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 木村正之 先発 4 DH 2 2 1 0 0 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
9 武川 将也 先発 5 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
5 宮本 雅也 先発 6 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0
23 中澤 啓吾 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 松村 龍二 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
30 野澤 聡太 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
13 米澤祥平 先発 10 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
24 松村 龍二
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
24 松村 龍二 40/3 0 7 4 - 6 0 3 5 0 0 1 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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