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公式戦

2022/9/16(金) 5:25〜

ダイヤモンドリーグ5回戦

勝ち

0-4

山手球場

チームロゴ苫小牧スピリッツ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ タイガー… 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 苫小牧ス… 1 1 0 2 4

S

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HR

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激闘の3連戦から中1日で迎えたダイヤモンドリーグの最終戦。
2017年、2021年に続く3度目の優勝を目指している大会だが、既に1敗しておりこの試合で負ければ敗退となる一戦。
お相手は毎年お世話になっているタイガースさん。
勝てば2位通過で準決勝進出が決まる大一番で、先発登板したのは柳原。
テンポの良い安定感抜群のピッチングで5回無四球完封勝利を挙げた。
被安打は僅かに2本、負けたら敗退のプレッシャーに負けずチームを勝利に導いた。

打線の方は初回に1アウトから2番若林がレフト前ヒットで出塁する。
タイガースさんには父・兄が所属しており、家族対決を楽しんでいたようだ。
3番中川がサード強襲タイムリーヒットを放ち1点を先制した。

3回裏には痛烈なレフト前で出塁したサムライ・宮本が盗塁とワイルドピッチで生還し2-0。

4回裏にはエラーで1点を追加、中川のセンターオーバーのタイムリーヒットで1点を追加し、4-0と試合を優位に進めた。

4点は奪ったものの、タイムリーは中川の2本のみと、やや連戦の疲れがみえた打線だった。
そんな中でもテポドン・中澤が左中間最深部へミサイルを落とし、あと少しで柵越えホームランのエンタイトルツーベースを放ったり、
惜しくもファールになったが、サムライ・宮本がレフトポール際へ飛距離十分の柵越えファールを放つなど、随所で素晴らしい打撃がみられた。
宮本はお相手のタイガースさんの監督賞・のど飴を頂いた。

辛くも勝利を納め、予選ブロック2位通過で準決勝に駒を進めたスピリッツ。
伝統のリーグ戦の2年連続3回目の優勝を目指し、残りの試合を戦っていきたい。

# 選手名
7 新保 元基
4 若林 正夢
6 中川 翔太
23 中澤 啓吾
26 北城 将人
5 宮本 雅也
21 米澤 祥平
66 柳原 真人
3 桑田 皓太
30 野澤 聡太
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
7 新保 元基 先発 1 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
4 若林 正夢 先発 2 3 3 1 0 1 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
6 中川 翔太 先発 3 3 3 2 0 2 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
23 中澤 啓吾 先発 4 3 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
26 北城 将人 先発 5 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
5 宮本 雅也 先発 6 2 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
21 米澤 祥平 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
66 柳原 真人 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 桑田 皓太 先発 9 2 2 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 野澤 聡太 代走 - - 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
66 柳原 真人
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
66 柳原 真人 50/3 0 0 0 2 0 4 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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