試合結果詳細

とりあえず速報（2016年5月22日対ダイナスターズ戦joy league）

１回表、１番細野セーフティーバンドを狙うも、ピッチャーの前過ぎてワンアウト。２番清水もサード前のバンドで１塁アウト（２アウト）。３番松下もバンドで、快足で走りきりセーフティーバンドに。いつもと違う！！、とりあえずの積極的なバンド攻撃！相手ピッチャーはさぞ動揺したのでは・・・？４番ヒロがサードライナーを好捕されて３アウトチェンジ。

１回裏、先発塚田は、１番バッターにデッドボール。２番バッターはサード横の三塁線を抜く鋭い打球でノーアウト１－２塁。３番は三遊間を抜くライナーで２塁ランナーホームイン(１点)。ノーアウト１－２塁。続く４番バッターは左中間を抜ける大きな２バースヒットで２塁ランナーホームイン（２点目）まだノーアウト２－３塁。５番バッターは５球目にワイルドピッチで３塁ランナーホームイン(３点目)。２塁ランナーも３塁へ。５番バッターは４球でランナー１－３塁。６番バッターがレフトを大きく超える３ベースヒットで１－３塁ランナーホームイン(４、５点目)。まだノーアウト３塁。ピッチャー塚田、初回から苦しい展開に。。。しかし、エース塚田、気を取り直して７番バッターは３振（１アウト）。８番バッターはレフトへの犠牲フライで２アウト。３塁ランナーホームイン（６点目）。９番バッターレフト前ヒット、１番バッターショーとへの強打でランナー１－２塁。２番バッターセンター前ヒットで２塁ランナーホームイン（７点目）。３番バッターはショートゴロ、セカンドでフォースアウトでチェンジ。

２回表　とりあえず、７点差を取り返したいところ。５番芳村がいきなり右中間を抜く２ベースヒット。続く大塚は４球、小山も４球でノーアウト満塁。ランナーを貯めて、大量に点を返したいところ。８番今津への２球目がワイルドピッチで全員進塁、芳村帰還で１点。今津も四球を見極めて、またもやノーアウト満塁。９番菅谷の左中間へのヒットで２塁３塁ランナー生還（２、３点目）。またもやノーアウト１－２塁。一番細野はセンターへのフライで１アウト（ここが自信がありません。センターはエラーしたか・・・？）。続く清水はバンドヒットで出塁１アウト満塁のまたもやチャンス。３番松下がセンター前へのヒットで３塁ランナーホームイン（４点目）。まだ１アウト満塁のチャンスで４番ヒロがレフトを超える２ベースヒット。ランナー２人生還（５、６点目）。４番の仕事をしっかりこなした感じが・・・。続く芳村のレフトへの犠牲フライ（２アウト）で３塁ランナーホームイン(７点目)。一気に同点になり、試合は振り出しに。６番大塚はレフトへのファールフライを相手レフトが好捕。３アウトチェンジ。

２回裏　ダイナスターズの４番にいきなりデッドボール。続く５番はショートゴロでセカンドにてフォースアウト（１アウト）。６番はサードへの強い打球、サードはキャッチするも、ファーストへの失投にて１アウト１－２塁。続く７番のサードへのゴロをサード好捕。すぐにサードベースを踏んでフォースアウト（２アウト）。さらにファーストへの好投でバッターもアウト。ダブルプレーにて切り抜ける。サード今津、先ほどの失投を好プレーにて見事にカバー。３アウトチェンジ。

３回表　とりあえず７番小山はセカンドを超えるヒット。８番今津はセカンドフライ。相手チームのセカンドのプレーに奇妙さというか、弱点があるような・・・・。９番菅谷はライトフライを打つも相手のエラーで出塁。ワンアウト１－２塁。続く１番細野はキャッチャー前の送りバンドで２アウト２－３塁。２番清水のバンドヒットで３塁ランナーホームイン（８点目）。３番松下への２球目がワイルドピッチで３塁ランナーホームイン（９点目）。相手チームを２点差で引き離す。３球目を２塁ランナー清水が見事な盗塁。２アウト３塁に。松下粘ったものの、三振チェンジ。

３回裏８番バッターにいきなり２塁打。９番はセンターフライでワンアウト。ここでピッチャーが塚田から飯塚に交代。久しぶりの登板の飯塚、やる気満々。１番バッターにいきなり死球。２番バッターはキャッチャーの打撃妨害でワンアウト満塁のピンチ。３番バッターがレフト前へのヒットで２塁３塁ランナーホームイン（８、９点目）。同点に追いつかれる。１アウトランナー１－２塁。４番レフト前ヒットで２塁ランナー３塁とホームに挟まれ、キャッチャーにタッチアウト（２アウト）。続く５番はサード前ゴロ、サードのファーストへの投球ミスでその間に３塁ランナーホームイン。１０対９と引き離される。２アウト満塁で６番はピッチャーゴロで３アウトチェンジ。

４回表。とりあえず２点以上入れて、逆転したいところ。４番ヒロがセンター前への２ベースヒット。続く５番芳村もセンターを越える２塁打でヒロ生還。１０対１０の同点に追いつく。６番大塚の打撃でキャッチャーエラーによりセカンドランナー３塁に。逆転の三塁ランナー芳村が、ホームを狙う。大塚はピッチャーゴロ、小山もサードゴロで２アウト。もはやこれまでか？８番今津の１球目をピッチャーワイルドピッチ。三塁ランナー芳村一気にホームまで駆け抜けて、１１対１０と引き離す。今津は四球を選んで、追加得点のチャンス。９番菅谷のピッチャーゴロでチェンジ。

４回裏。０点で抑えれば、とりあえず久しぶりの勝利の場面。７番を四球で歩かせ、８番バッター３球目でランナー盗塁（同点のランナー）。８番バッターも四球で歩かせノーアウト１－２塁。９番バッターの２球目がワイルドピッチでノーアウト２－３塁。さらに９番バッターも四球で歩かせ、ノーアウト満塁。一打サヨナラ負けの絶対絶命のピンチ。１番のセカンドへの打球が足元でイレギュラーでセカンドエラー。その間に三塁ランナーホームイン。１１対１１の同点に追い込まれる。続く２番はレフトへのフライで三塁ランナータッチアップ。レフト清水からショートヒロへの中継。ヒロからキャッチャーへの見事な送球で三累ランナーホームベースタッチアウト。２アウト２－３塁で、一打サヨナラのピンチが続く。３番ショートへの強い打球をまたもやヒロが上手に処理。ファーストへの送球で３アウトチェンジ。何とか同点で切り抜ける。

大量得点を取られながらも、相手ピッチャーの投球の乱れを付き、さらにバンドを含んだ打撃爆発で点数を取り返した。また逆転に次ぐ逆転を繰り返し、再三のピンチにありながらも、好捕に支えられ、何とか同点に抑えることができた。攻撃や守備にも多彩な変化を含んだ、とりあえずの歴史に残る名試合だったのでは？負け続きが止まった今回をきっかけに、次回からは勝ちを取りにいきたいところ。