試合結果詳細

とりあえず速報No5（2016年6月12日対マスターズ戦joy league）
「とりあえず、堂々たるコールドゲーム勝ち! 飯塚のサヨナラホームランだ」

１回表、マスターズの攻撃。先発塚田、１番バッターを左翼フライで打ち取り、２番は遊ゴロ、３場はショートへの強い打球を長谷川が前に落とし後、素早い送球で打者アウト。３者凡退に。いつもながら、ピッチャー塚田、素晴らしい立ち上がり。

１回裏、１番ヒロ、三遊間を抜くヒット。２番松下右翼への２塁打で無死一、三塁。３番長谷川ショートへのゴロで一死。ピッチャーの玉が緩すぎて、長谷川にはタイミングが合わないか？４番マサタカ三塁線を抜くヒットで２走者生還（２点）。５番芳村は二塁手へのフライ。二塁手はそれをエラーするも、その玉がそのまま一塁に転がり、アウト（二死）。珍しいプレーだ。記録はファーストゴロとか・・・。芳村も玉のスピードにタイミングが合わないような？６番小野寺は左翼前にヒット、７番大塚も左翼左にヒットでマサタカ生還（３点）。８番小山はショートライナーを好捕され、三死チェンジ。

２回表４番を四球で歩かせ、５番も四球で無死一、二塁。まずい、いつものパターンか？次のプレーで二塁ランナーを松下がタッチアウト（一死）。続く打者はショートゴロで二塁フォースアウト（二死）。続くバッターは二塁手への難しいフライを松下好捕（三死チェンジ）。ピッチャー塚田、仲間の守備に救われる。（年配者の多いチームのため、打球が全体に緩いのが、好守に繋がる遠因か？）

２回裏　９番飯塚、中翼への大きなフライで１アウト。打ち上げちゃあ駄目よ、と味方からのブーイングが・・・。１番ヒロ三遊間を抜くヒットで出塁。続く松下、一、二塁間を抜くヒットで一死一、三塁。３番長谷川が左翼を超える大きなホームランで走者一掃（６点目）。続くマサタカも同様に大きな連続ホームランで７点目。５番芳村はショートゴロで二死。６番小野寺は左中間への二塁打。大塚もセンター前へのヒットで小野寺生還（８点目）。小山は左翼を超える２ベースヒットで二死ランナー二、三塁。９番飯塚は遊ゴロを相手選手がエラー。ランナー二人生還（１０点目）。遊ゴロでもただでは終わらない飯塚。先頭打者ヒロも遊撃手のエラーで出塁。とにかく相手チームの失策が目立つ展開に・・・。２番松下の打球はセカンド前のフライだが、相手二塁手と一塁ランナーがやや接触か、二塁手が打球を取りに来なかったため、記録は内野安打に。二塁ランナー生還（１１点目）。３番長谷川は三塁線を抜くヒットで三塁ランナー生還（１２点目）。皆の打率が上がる上がる～！二死一、二塁でマサタカ登場。ここで本塁打を打てば、サヨナラコールドゲームの展開に。。。。、センターに大きなフライを打つも捕球され、三死チェンジ。

３回表　ピッチャー塚田８番打者を三振で打ち取った後、中継ぎとして青木が登板。塚田久しぶりの無失点降板。青木、９番バッターを四球で歩かせるものの、次の１番バッターを二塁ゴロに。松下が冷静に二塁ベース上のヒロに送球、フォースアウト（二死）。松下の攻守が目立つ試合展開に・・・。続く２番バッターは左翼へのやや難しいフライ。左翼手飯塚は果敢にキャッチを試みるも、グローブに当たってわずかのタイミングでエラー。ランナーは二塁へ。その間一塁ランナーはホームイン（１点）。左翼手飯塚、味方からの大ブーイングを受けるものの、応えてない様子。そうゆうキャラだ。。。ワンバウンドで華麗に止めることもできたフライを、敢えてキャッチに挑む姿勢が素晴らしいと思う山根！無失点は無くなったものの、本日の印象に残るプレーに。３番打者は中翼へのフライで三死チェンジ。

３回裏　５番芳村はレフト前フライで一死。６番小野寺は三遊間を超えるライナーヒットで出塁。７番大塚の２球目を小野寺二盗成功。快足快速。大塚はレフトを大きく超える２ベースヒット。二塁ランナーホームイン（１３点目）。８番小山はショートへの強い打球がミットを弾き飛ばし記録はヒットに。一死ランナー　一、三塁。ここで９番飯塚の登場。先ほどのエラーもものともせずに、堂々の土俵（じゃかんく、バッターボックス）入り。カウント１－１の後、レフトを超える見事な本塁打で走者一掃。１６対１となり、コールドゲームにて試合終了。これもある種のサヨナラゲームか？飯塚、先ほどのエラーを見事な本塁打で挽回。久しぶりの圧倒的な勝利でチームは大きく盛り上がる。来週の試合も頑張りましょうね。