試合結果詳細

９年ぶり？の優勝。とりあえず、快挙だ＼(◎o◎)／

とりあえず速報No7（2016年6月19日対前川戦夏季大会）

１回表、パパーズの攻撃、先発塚田。１番打者四球で一塁へ。２番は三塁ゴロ、一死。一塁走者は二塁へ。３番左翼前ヒット、二塁ランナーホームイン（１点）。打者は二塁に向かうが左翼からのバックホームをカットに入った遊撃ヒロが二塁に送球して松下がタッチアウト（二死）。４番は遊ゴロだが、ヒロ送球が高くなり、ランナーセーフ。５番は遊フライで三死チェンジ。

１回裏、とりあえずの攻撃。１番ヒロ、四球。２番松下の３球目暴投で一塁走者二塁へ。４球目のキャッチャーの小さな捕逸の間に二塁走者ヒロ三塁へ盗塁。松下は四球で無死一三塁。3番長谷川の２球目が暴投。三塁走者ホームイン（１点）一塁走者も二塁へ。長谷川は二塁ゴロで一死。二塁走者は三塁へ。４番マサタカの５球目が暴投。三塁走者生還（２点目）。マサタカも四球で一塁へ。どうにも制球の悪い投手だ。ショートの田邊さんをなぜ先発で出さないのか、不可解な配置だ。三島監督の事だから、何かたくらんでいるのか？５番芳村の３球目が暴投で一塁走者二塁へ。５球目も暴投で二塁走者三塁へ。芳村も四球で、一死一三塁。（普通はこのあたりで投手を交代すべきなのだが・・・。分からんヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ三島さんの考えていることが・・・）６番小野寺は右翼フライ（二死）。７番大塚も四球で二死満塁。ここでキャラクターボーイ飯塚の登場。何かやってくれるかと思ったが、三塁線へのファールフライを、相手遊撃手の田邊さんの好捕で三死チェンジ。これだけ投手の制球が乱れていて走者を出しておきながら、２点の得点はやや残念では？

２回表　６番ピッチャーへの打球を、塚田エラーで一塁へ。７番三塁へのバンドゴロを長谷川が落ち着いて処理（一死）。その間一塁走者は二塁へ。８番右前ヒット、右翼大塚がライトゴロを狙ったがファーストに悪送球、残念。その間に二塁走者生還（２点目）。９番、三塁前へのバンドを三塁長谷川がまた一塁送球で二死。一塁ランナーは二塁へ。１番は遊ゴロで三死チェンジ。

２回裏　とりあえず、点差を広げたいところ。９番小山は四球（なんて四球の多い投手か？）。１番ヒロも四球で無死一二塁。ここで相手ピッチャー交代。旧ピッチャーは右翼手に、旧右翼手は二塁手に、二塁手は控えに。。。なるほどこうすれば、最初のピッチャーを再度登板させることができるのか？２番松下はいきなり死球で出塁。一塁コーチボックスの飯塚から「ナイスデッドボールとの歓声あり」。無死満塁のチャンス。３番長谷川、中堅を超える大きな三塁打。ランナー３人が生還（５点目）。４番マサタカ、ピッチャーゴロ一死。５番芳村センターへの犠牲フライ。三塁ランナー長谷川、全力で走り本塁に滑り込みセーフ(^_^)V！（６点目）。５年ぶりの滑り込みだそうだ。。。。いつもは80％ぐらいの力で安全運転の長谷川、今日は120%の全力疾走でタッチアップ成功！今日の君はスピード違反で現行犯逮捕だ!(^^)!！！！６番小野寺はサードゴロで三死チェンジ。

３回表　２番は遊撃手を越す？ヒットで一塁へ。３番は遊ゴロをヒロが松下に送球、二塁でフォースアウト。４番は遊フライで二死。５番左打者は二塁強打ゴロで三死。二塁手松下のジュニアシフトで、強い打球を難なく処理できたようだ。

３回裏大塚右翼フライ、一死。８番飯塚四球で一塁へ。９番小山も四球で一死一二塁。とにかく、出てくるピッチャー皆、制球が悪すぎるようだ。。。１番ヒロ右翼フライ、二死。２番松下ピッチャー返しのライナーが相手投手のグラブをはじいて右前ヒット。右翼から三塁への送球が悪送球になり、一気に三塁へ。その間、一二塁走者一掃（８点目）。打撃の調子が最近上がっている松下。３番長谷川も左中間を大きく超える二塁打で三塁走者生還（９点目）。マサタカへの４球目が暴投で二塁走者三塁へ。マサタカは四球になり二死、一三塁。芳村が遊ゴロで二塁フォースアウト。三死チェンジ。

４回表　この回から投手青木が登板。６番を遊フライ。７番を死球で歩かせた後、８番は一塁フライ二死。９番も遊フライで三死チェンジ。何となくフライになっているのは、球速の威力で、相手打者にバットの芯で打たせていないからか？（ボールの下を打たせているので、フライが上がりやすいです。by松下）

４回裏　小野寺はセカンドフライ、一死。大塚は死球で一塁へ。飯塚はショートへの内野安打（？）一死一二塁。小山への二球目が暴投、一二塁走者はそれぞれ二三塁へ。小山も死球で一死満塁のチャンス。１番ヒロはセンター前のヒット(^_-)-☆。ここ一番で見せてくれた～。三塁走者ホームイン（10点目）。松下はピッチャーゴロで、三塁ランナーホームでアウト（二死）。長谷川は遊フライで三死チェンジ。

５回表　１０対２で迎えた最終回。この回を抑えれば、Xゲームで悲願の優勝だ。１番打者は四球で出塁。二番も四球で出塁。無死一二塁。青木さん、お願いだから崩れないでね(^_^;)。三番は空振り三振、一死。そうだ！自信を持つのだ青木！！！自信だ～(#｀Д´#)ﾉ。４番も四球で一死満塁。皆の心は青木の頑張りへの期待に集中！５番はセンターへの犠牲フライで三塁走者タッチアップ成功（３点目）。６番も四球で二死満塁。頑張れ、青木、頑張るのだ～。７点差あるのだぞ～。７番が左翼左へのヒットで三塁ランナー生還（４点目）。８番は一塁ゴロで芳村がキャッチしてベースを踏んで三死。ゲームオーバー。１０対４とりあえずの勝ち。とりあえず、悲願の優勝じゃ～( ^_^)／□☆□＼(^_^ )。

山根の心：相手投手の制球が悪すぎた。とりあえずのヒットは５本のみ。それ以外の出塁は四球と死球、数多い暴投が原因となっている。松ヶ丘、優勝したくなかったのか、今回の投手起用の意図は今も不明。それでも２回の長谷川の３塁打、３回の松下のヒットなど、要所要所でヒットを打てたことが勝因か。。。守備も先発塚田もよく抑えたし、中継ぎ青木も２点の失点で抑えたところが大きい。一つ前の前川戦での好捕、好守によりチーム全体に一体感が出てきた感じが・・・・・。野球はチームスポーツだ。One　for all. All for one. だ。一人の良いプレーが皆に連鎖し、チーム全体の力量を上げていくのだ。この調子で選手同士が刺激し合い、互いの能力を伸ばして県大会も勝ちに行こう！！！！おう～（●＾o＾●）