試合結果詳細

春季大会の２回戦。
若手チームの椚木スターズさんが相手。
１回戦の不戦勝の運を味方に、あわよくば金星をと挑んだ試合。
結果は、見て通りの惨敗。
１回見方レフトのエラー気味の出塁で、一死三塁を何とか０点で切り抜けた。
その裏、相手投手の制球難につけ込み、二死満塁から６番投手自身が、センターオーバーの二塁打で、幸先良く３点先取。
ジュピターの金星パターンで、これはいけると思った。(正直)
しかし、相手はやはり若手チーム。次の回に四球のランナーを置いて、レフトスタンドに放り込まれて２点献上。でも、インコース低めの結構難しい球を上手く打たれた。あれは、仕方ないとナインの声に奮起。
所が、次の回も四球のランナー２人を置いて、またもレフトスタンドに放り込まれる３ラン。(Ｍ球って、めっちゃ飛ぶ？)
野球人生で、初の被弾が、２本もとは．．．これは、かなりのショック。
でもまだ何とか試合になってた。その後、チーム３番打者のタイムリーで、
４－５と１点差に迫る。うーん、何とかなるかぁ、と思ってその後のマウンドに上がる。
ところが、四球連発、長短打の連続タイムリーを浴びて、万事休す。
２年振りと還暦目前の投手では、これが限界か。(肩痛で、痛み止めを飲んで頑張ったが。)
兎に角、全部高めに抜けて四球が多かったのが敗因。
野球は、無駄な四球から失点する事は、判っていたはずが。。。
左足の踏ん張りが利かなかった。
痛み止めのお陰なのか肩痛が感じられ無かったからか、全球全力で投げずに、もう少し力を抜いてコースを丁寧に投げる様にすれば良かったと、後から反省。

高齢化チームの限界とは、判っているのだが、まだ頑張れると気持ちだけは有るのだが、最近はレギュラーが(日)に仕事になり、人数集めも一苦労。
グランド確保は出来ても人数不足で、練習試合すら出来ない状況。
秋季は、最近入部の３０代の若手に投手をやれせて、再度奮起しましょう。