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公式戦

2017/4/15(土)

オレンジ杯

チームロゴ戸塚HSD
チームロゴ電サ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ戸塚HSD 6 0 1 1 0 2 10
チームロゴ 電サ 0 1 1 1 1 2 6

三谷

S

-

HR

-

コメント

春の風、桜舞う昼下がりに休日出勤からの帰り、全力疾走で児島の2017年シーズが幕を開ける。初回、HSDは昨シーズン首位打者・MVPの折原が、折原らしいヒットで出塁。四球・失策を絡め無死満塁とすると4番村木の強力な一打で鮮やかに先制を決める。続く須賀も、ヒットを放ち更に2点を追加する。
田内が倒れるも続く7番児島、今オフ打撃改革の結果を1打席目から残すタイムリーを放つなど初回に6点を追加する。

先発の三谷は打たせることを心掛けたという割りに2者連続三振など上々の立ち上がりを見せる。

打線は3回、須賀の三塁打から児島がスクイズを仕掛ける。上手く投手前に転がすとこれがラッキーな内野安打になる。今シーズンの児島はブレイクした2012年シーズを彷彿とさせる動きを見せる。

4回まで守備面では三谷が安定したピッチングを続ける。1アウト2・3塁のピンチを招き、バックホーム体制をとる。ショートに打たせるまでは想定通りだったが須賀のファンブルにより1点献上。ファンブルはしたものの、しっかりと1つはアウトを取る落ち着いた守備は流石であった。

全体を振返る打線としてはよく振れている印象を受けた。
また、決めるところで送りバントやスクイズを1球で決めきれているあたりは脱帽でした。(私ふくめて!)
今回の試合で出来たことを1発勝負のトーナメントでも出来るように精度を高めて行きたい。

守備面に関しては投手・野手含めて課題が残る結果であった。 苦しい中で踏ん張っている投手を楽させる守備(1死2.3塁)は今後勝ち抜く中では最低条件になると思うので今後の練習試合でも積極的に実施していくべきと感じた。
投手陣はシーズン明けで思うように投げられない中で踏ん張った印象。不要な四死球は減らせるように調整して欲しい。

# 選手名
- 折原
- 城戸
10 榊原
- 村木
- 須賀
- 田内
- 児島
- 小形
2 三谷
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
- 折原 - 1 - 4 4 3 0 0 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 城戸 - 2 - 4 3 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 榊原 - 3 - 4 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
- 村木 - 4 - 4 3 2 0 2 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 須賀 - 5 - 4 4 2 0 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
- 田内 - 6 - 4 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
- 児島 - 7 - 4 4 2 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 小形 - 8 - 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 三谷 - 9 - 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
2 三谷
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 三谷 60/3 0 6 6 - 1 0 2 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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